前回の記事がなかなか好評でして、
ありがたいメールをいただいております。
こういうのがあると、ブログやっててよかったなって思います。
自分で研究したことを発表できる場があるのはありがたいことです。
そして、読んでくださることがいる事に感謝ですね。
今回は、前回の続きになりまして、
なぜ前回の記事のような考えになったのか?を
書いてみたいと思います。
その前に・・・管理人からのお願いです。
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前回の記事がこれなんですが
※押し目・戻りからの高値安値ブレイクアウトは何回?
この考え方の元になったのは、エリオット波動です。
エリオット波動については過去にも数回書いています。
※エリオット波動とスキャル
※エリオット波動で押し目・戻りを狙うトレード
※FXにおけるエリオット波動
すんごい簡単にざっくり説明すると、
上昇相場の場合、
1波で上げて、2波で下げて、3波で上げて、4波で下げて、5波で上がる
下落の場合は、
1波で下げて、2波で上げて、3波で下げて、4波で上げて、5波で下がる
が一つのセット。
(それぞれ高値安値が切りあがり・切り下がりが条件の一つ)
5波が終わると、調整の波動になったりするんですが
基本的にはこの流れなんです。
で、一番値幅が大きくなると言われてるのが3波というわけです。
エリオット波動は、私も真剣にカウントしようと思っていて
すご~く時間を費やしてチャート研究したりしていました。
エリオット波動をカウントするインジケーターがあるというのを知って
海外のフォーラムやらを探したりしていました。
いくつかあったのですが、使い物にならず・・・・。
結局、自分でカウントしたんですが、
そのカウントも正確なのかどうかがわからないんですよ、
エリオット波動って。
正解がなかなか見つけにくいんです。
「せっかく勉強したし、どうしようかな~。この時間を無駄にしたくないな~」
って思ってたんですが、いつの間にか頭の片隅に追いやられて、
いつしか「単なる知識」になってしまっていました。
しかし、ある時、ぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝を読んだりして、改めてブレイクアウトについておさらいしたり、自分の手法でブレイクのカウントとか数えてたら
「あ、エリオット波動の考え方を活かせばいいのかな?」
って思ったんですね。
その結果が、前回の記事だったわけです。
トレード手法としては、
もうちょっと詳しいやり方があるんですが
それはいつか書いてみたいと思います。
FX スキャルピング派ブログランキングで一位になれたら、レポートにでもしようと思います。
話を戻します。
結局、エリオット波動は第3波を取れるようにできれば
一番効率が良いんですね。
3波が一番値幅が動くから。
でも、さっきも言ったように
エリオット波動としてカウントしようとしたら難しいし、
そもそもあってるかどうかも分からないわけ。
だから、前回の記事で書いたように
直近の高値安値をブレイクしたら、カウントを始めて
2度目のブレイクアウトでエントリーできるようにすればいい
と思ったんです。
それが結局、一つの手法として確立できています。
この考え方はなかなか伝えるのが難しいのですが
覚えちゃえばシンプルなのでオススメです。
自分はLION FXのスマホアプリで出先ではトレードしてるんですが、スマホでトレードする時にもとっても役に立つ考え方だと、自負しています。
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