ここのところブログの更新頻度が低くなってます_| ̄|○
実は、あることをしたくて色々動いていまして^^;
で、トレードもして本業もしてってやっていたら疲れが。。。
でもひと段落着いたので、これからガンガン記事投下していきます!!!
10月は気合入っています!!!
スキャル手法シリーズもドンドン書いていかないと
書きたいことがたくさんあって間に合わないぜぃ^^
ということで、今日は1分足PIVOTスキャルのVQの使い方についてです。
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1分足スキャルで使うインジケーターの中にVQがあります。
VQって一時期すごくはやったインジケーターで、
これを活用してトレードをしていた人も多数いました。
VQをベースとしたインジケーターもありましたし、
それをこっそり販売していた方もいるそうです。
それはさておき、^^;
1分足スキャルにおけるVQの利用方法についてです。
実は、この1分足スキャル
エントリーしたあとに、VQのシグナルが表示されることが多々あります^^
つまり、VQよりも早い^^
なので、前にも書いたようにエントリーでは使いません。
ではどのように使うのか???
これは警告シグナルとして利用します。
【VQを使う目的】
1分足って、皆さんも経験があると思うんですが
チャンスが多く思えてしまいエントリーの精度が下がり損切りが多くなる
といった事象が考えられます。
損切りが多くなるくらいならまだいいんです。
一回の損失を小さくすれば、最終的な利益は小さくなるけど
大きく負けることはないから。
しかし、スキャルにおいて避けたいのは・・・コツコツドカン。
つまり、ドカンを一番避けたいわけです。
そのドカンになる箇所の代表的な場所が
トレンドの終わりに見ることができる急激な値動きです。
例えばこちらをご覧ください。
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
仮にa~cの箇所で、3回ほど5pipsを取れたとしましょう。
合計で15pips
で、最後の①で同じようにエントリーをしたとします。
この箇所は、トレンドの短期的な終焉だと思われた可能性が高く
エントリーした後すぐに反対方向に急激に動きました。
この値動きをみて、
「さっきと同じように、すぐに下の方向に戻るだろう」
と考えてたらどうでしょう?
仮に20pips以上の損切りになっとします。
つまり、5pipsを3回とって15pipsにできたのに、
最後一回のトレードで早めの損切りができずに、
マイナス5pipsになってしまいます・・・
VQはボラティリティを考慮したシグナルを表示してくれます。
と同時に考えたいのは、
急激な反発がある箇所は急激にボラが高くなる可能性が高い。
ここでVQがどうなっているか見てみます。
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
反対方向のシグナルが出ていますね?
つまり、こういった状況を避け、早めに損切りするために、
警告シグナルとして、VQを活用しているのです。
ルールはこう。
エントリーした方向と逆方向のシグナルが出現したら即効で決済
これは徹底しています。
もちろん、VQが反対方向のシグナルを表示したからといって
トレンドが変わる確証はないですし
エントリー下方向に戻る可能性も少なくありません。
しかし、ドカンとなる可能性を少しでも含んでいる箇所を
排除できるのであれば
排除しておいたほうが長期的には有利に働くと考えています。
なので、VQを利用して、そのシグナルを警告シグナルとして
活用しているというわけです。
注意したいのは、これを決済のシグナルにはしていないということ。
しても良いかもしれませんけどね^^
ただ、今回の手法において、
VQのシグナルは警告として利用するシグナルとして活用しています。
ちなみに、バックドラフトも同様に利用しています。
パラメーターは最小にして。
ということで、今回はVQの活用方法についてでした。
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