さて、今日は1分足スキャルシリーズの
エントリーについての3回目の記事となります。
エントリーの方法がいくつかあるのですが
全てを行う必要はないと思います^^
それと、もし参考にしていただけるのであれば
1000通貨単位やデモで検証したり感覚を掴んでから
行ったほうがよいと思います^^
さて今日も1分足スキャル、張り切って参りましょう!
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エントリーについての記事はこちら
1分足スキャル 【エントリー編】
上記の記事にある、3番目のエントリーについて書いてみます。
3・70EMAのブレイクアウト
70EMAはトレンドの転換点などで機能します。
そこで、70EMAをブレイクしたときに
ブレイクした方向にエントリーをします。
これは70EMAを交差するような動きになったときに
利用するルールです。
がしかし、こちらは逆張り気味にもなりますし
下手すると往復ビンタを食らうことがありますので
そのあたりのリスクは考慮しておきたいです。
こちらのエントリーについて書いてみますね。
あ、そうそう^^
T3を使ってますので、
MetaTrader4じゃないとダメなのかなって思いがちですが
FXブロードネットなどでも可能です^^
T3の代わりになるEMAの期間がありますので
そのあたりは今後書いていきます。
ですので、今回は70EMAのブレイクアウトなので
FXブロードネットのチャートで説明してみます。
上記はわかりやすくするために
必要最小限のテクニカルにしております。
緑色のラインが70EMAでして
黄色のラインが20SMAでして
外側のラインがエンベロープとなります。
もう一目瞭然ですね^^
四角Aを見て下さい。
このときに70EMAでサポートされていますね。
次の、四角Bを見てください。
こちらはブレイクしていまして、
70EMAをブレイクした後はエンベロープタッチに至っております。
ブレイクだけでも、10~20pips取れますね^^
70EMAのブレイクアウトは
その後もトレンドが継続することもあるので
注目している移動平均線です。
ブレイクアウト狙い、いけますよ^^
又、ブレイクアウトを狙えるということは
逆に考えると、サポート&レジスタンスにも使えるということ
でもあります。
なので、四角Aのようにサポートとしても
考えてみるとよいでしょう。
となると、ドテン覚悟の逆張りもできるわけです。
緑のラインが70EMAとなり、赤のラインが値動きだと思ってください。
事前に70EMAでサポートされてますね?
で、次のエントリー箇所はラインAになります。
このとき、
値動きは70EMAの上で推移しているのでロング狙い
で・す・が
ロングで入った後に、70EMAを抜けた場合、
エントリーを行った、ラインAで損切りしてショート、
つまり、ドテンをします。
このように、70EMAはドテンを考慮した
エントリーとしても機能しますし、
ブレイクアウトのエントリーとしても使えるラインです。
70EMAの使い方としては、レンジ中のエントリーもあるので
それは次回かいてみますね^^
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