最近の値動きとか為替のニュースを見ていると
やっぱり今は通貨戦争なんですね。
ヒシヒシと感じます。
今回も1分足PIVOTスキャルについてです。
なるべくわかりやすく説明したいのでシリーズ化していますが
基本はそんなに難しくないので、お付き合いくださると嬉しいです。
さて、今日は1分足PIVOTスキャルの5分足の設定についてです。
その前に・・・管理人からのささやかなお願いです。
ブログランキングに参加してますので、下記リンクをクリックしていただけるとありがたいです♪
全て別窓で開きますので^^
■ FX スキャルピング派ランキング ■エンジュク投資ブロガーズ
■ FX人気ブログランキング ■FC2ブログランキング
いつもクリックありがとうございます!本当に感謝です♪
アナタのクリックがブログ更新の励みになります!
私の1分足PIVOTスキャルは5分足も利用して
相場の状況を把握しながら、トレードしていきます。
なので、5分足はどうじに表示しながらトレードしています。
その5分足ですが、このようなセッティングになります
・一目均衡表
・ボリバン
・ボリバンの値幅を表示するインジケーター
・30分足のPIVOT
・4時間足のPIVOT
となります。
一つずつ説明していきますね。
・一目均衡表
5分足に表示する一目均衡表は、
10分足に相当する一目均衡表を表示します。
10分足を表示できる業者で行っている場合は、
10分足の一目均衡表を普通に表示してください。
MT4では10分足はデフォルトでは表示できませんので、
パラメーター設定を変更して表示します。
パラメーターは、「 18 50 104 」となります。
単純にパラメーターを2倍しているのですが、
MT4の一目均衡表は基準線の仕組みが本来の一目均衡表とは違います。
本来であれば、一目均衡表の基準線は
当日(先頭の足)を含む26期間 となっています。
しかし、MT4の一目均衡表は当日(先頭となる足)を
含まずに計算しているので パラメーターを一つ減らさないといけません。
本来は、26が基準線のパラメーターですが、
MT4の一目均衡表の場合、25にします。
今回は10分足に相当する一目均衡表を5分足に表示したいので
単純に倍にして、50としています。
この一目均衡表は、転換線・基準線・遅行スパン・雲を全て表示です。
一目均衡表についてきちんと勉強したい方は
一目均衡表の研究という書籍がオススメです。
プレゼントキャンペーンも行ってますのでもしよろしければご利用ください
⇒アイネットFX
・ボリバン
ボリバンは20SMAのボリバンにし、2σを表示します。
・ボリバンの値幅を表示するインジケーター
これは大体の相場の強さや狙えるであろう値幅などを
考えるので表示します。
このインジについては過去の記事を参考にしてください
⇒ボリバンの幅を表示するインジケーター
・30分足のPIVOT
これはPIVOTのみの表示となります。
S1・R1などのサポレジは表示しなくてよいです。
・4時間足のPIVOT
今回、重要視しているのはPIVOTなのですが
4時間足のPIVOTに関してはサポレジも表示します。
そこで利用してるのは、Fibo-ZONEというインジです。
しろふくろうさんの書籍を購入するとダウンロードできるインジです。
この書籍⇒FX最強のテクニカル しろふくろうのPIVOTトレード術 (WINNER’S METHOD SERIES)
もしかすると、同等のインジケーターがどこかにあるかもしれませんが
私はこのインジが好きなので、こちらを愛用しています。
5分足のセッティングについては、とりあえずこんな感じです^^
上記を全て表示するとこんな感じです。
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
これらが5分足のベース。
相場分析をするときのために、ストキャスとMACDを表示することもありますが
基本は上記となります。
バックドラフトを表示していますが、こちらも必須ではないです。
さて、先日1分足のセッティングについて書きましたが
メモ的な感じだったので結構ざっくりした感じで書きました^^;
記事を楽しみにしてくださっている方もいらっしゃるので
後ほど、もう少しキチンと書きます。
最後まで読んでいただき感謝します^^
いつも応援クリックありがとうございますm(_ _)m
現在何位?⇒ FX スキャルピング派ランキング
最後まで読んでいただき感謝いたします♪