先日、FXブロードネットで遅行スパンだけ表示するで
遅行スパンでサポート&レジスタンスがわかると
書きました。
その件について、ご質問を頂いたので
書いてみようと思います^^
○ーざ○○うさんありがとう^^
ちょっと長い記事になりますが解説させていただきます
まずは・・・管理人からのささやかなお願いです。
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遅行スパンは一目均衡表の中の一つのテクニカルです。
何度も書いているように、
私自身は売買のサインとして活用しています。
・参考記事→20EMAに遅行スパンを追加して確実なエントリー
FXプライムのぱっと見テクニカルのなかに
売買シグナルってのがありまして、
一目均衡表の売買シグナルを表示させることができます。
それを使うとわかりやすいかと思います
・参考記事→【負けてる人必見】FXプライムのチャートナビプライムのシグナル
で、遅行スパンはそれだけじゃないですね。
使いこなすと、サポート&レジスタンスもわかるようになります。
余談ですが、マーフィーさんという方、ご存知ですか?
スパンモデルやスーパーボリンジャーを使って
相場の解説をされてますね。
FXブロードネットのNEWSでも毎日相場観を書いてます。
→FXブロードネット
ご存知の方も多いと思いますが、この方も遅行スパンを使ってます。
マーフィーさんの手法ってのがこれです
→マーフィーの最強スパンモデルFX投資法を伝授
尚、マーフィーさんのスパンモデルなどのテクニカルは
FXプライムのチャートを利用すると表示することが可能です。
話を戻しますね^^
で、遅行スパンによるサポレジについては
一目均衡表の研究に詳しく書いてありますが
遅行スパンによるサポレジは2つあります。
ローソク足と雲
二つに対しての遅行スパンとの位置関係でサポレジを
把握することが可能なんです。
ローソク足に対しての遅行スパン
一目均衡表の雲に対しての遅行スパン
この二つ。
で、スキャルにおいて主に使えるのは
ローソク足に対しての遅行スパンの位置による
サポート&レジスタンスです。
正直に言うと・・・チャートでの解説が難しいです(汗
なんとか解説します(汗
下落局面において、戻りであろう動きがあったとします。
その時に遅行スパンをチェック。
遅行スパンの上にローソク足があったとしたら
そのローソク足を抜ける位置までがレジスタンス。
そのローソク足を遅行スパンが抜けなければ
戻り目として判断し、次の下落で順張りショート。
上昇局面において、押しであろう動きがあったとします。
その時に遅行スパンをチェック。
遅行スパンの下に位置するローソク足それ自体がサポート。
そのローソク足を遅行スパンが抜けなければ
押し目と判断し、次の上昇で順張りロング。
がしかし、そのローソク足を遅行スパンが抜けてしまえば
下落する可能性が高くなるのでショートの準備か様子見。
うぅ~ん・・・説明が難しい。
とにもかくにも、レジスタンスゾーン・サポートゾーンを
遅行スパンとローソク足の関係性で
ある程度把握できるってことです。
あ~、説明が難しいですね。
画像だと過去の値動きになっちゃうので
遅行スパンの説明には不向きだし、
動画を撮影できれば説明しやすいのですが
どうやってPCのデスクトップ上の動きを
動画にするのかわからない。。。
基本的な遅行スパンの使い方なら一目均衡表の研究を読むか、
総合的に手法として学ぶならマーフィーの最強スパンモデルFX投資法を伝授を読んだほうがいいしれない。。。
ただ一ついえるのは、
遅行スパンはローソク足それ自体が抵抗となる
ってことです。
なので、それを現在の動きに照らし合わせながら
遅行スパンを見ておくと、
サポート・レジスタンスゾーンがある程度わかる、
ということです(汗
それに、遅行スパンとローソク足を利用した
サポレジをある程度把握できるようになると
平行線を引く箇所が明確にわかるようになります。
でね、もう一つ言うと、遅行スパンって使い慣れると、
次のトレンドが発生する大体の時間帯や
次のエントリーしやすい時間帯もわかるようになります。
これも説明が難しい・・・・
どうやって説明しよう・・・(汗
とにかく・・・
遅行スパンとローソク足の位置関係を見てください。
なんか支離滅裂な記事になってしまい申し訳ないです。
それでも、遅行スパンをちょっと使ってみたくなった
という方はクリックしてあげてください
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レポート内容はエントリーしてはいけない状況を見つける方法とかです^^
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FXを始めた当時に知っておきたかった情報です。
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