私が愛用してるツールの一つ、ひまわりFX・PRO。
このツールの売買信号ってのが結構好きで使ってます。
参考⇒ひまわりFXPROの売買シグナルで押し目・戻り目を判断
上記記事で書いてる売買信号ってのは
「Reverse to Trend」っていう売買信号です。
おそらく、この売買信号のルールはそれほど難しくないようですが
やはり矢印で表示してくれるのはめっちゃわかりやすい。
ただし「Reverse to Trend」も万能ではないわけです。
使う上での注意点と活用方法を書いてみたいと思います。
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ひまわりFX・PROの「Reverse to Trend」ですがこのように表示されます。
上記は金曜日の4時ころのドル円です。
シグナルが発生したときは、上記画像のように矢印が表示されます。
(ちなみに表示してる移動平均線は10EMAです)
こうやってみると、押し目を的確に捉えてると思いませんか?
ただ、このシグナルが表示されるのは
シグナルが表示されてる次の足が出てから表示されるんです。
ですので、シグナルが表示されたらすぐにエントリーすることがポイントになります。
ただ、もちろんこのシグナルも100%ではないので
シグナルが点灯してから逆方向に行っちゃうこともありますし
シグナル点灯後の2~3本ですぐに逆方向のシグナルが表示されることもあります。
ある程度のボラがあるときは、
逆方向に行くことはあまりないのですが、
ボラが小さいときは逆方向に行ってしまうこともあります。
又、ボラが小さいとシグナルが点灯してからのエントリーだと
若干遅くなってしまうこともあるんですね。
(損切りまでの値幅が大きめになってしまうこともある)
特に、5分足だとその傾向があるようです。
上記の画像は5分足で表示してますが、
できれば、それらを回避するために、
10分足以上の時間足で見たほうが良いかと思います。
で、私が今実践していて一番効果的だと思ってるのが15分足と1分足の組み合わせです。
例えば、15分足で上矢印が出てる状況だとします。
その場合、1分足で上矢印のサインがでたらエントリーする、
という風にすると割りと確率が良いと思われます。
(この活用方法については次回^^)
話を戻しますね。
で、このシグナルなんですが
ボラがある程度ある通貨ペアのほうが良い結果を出してます。
例えば、ユーロ円・ポンド円・ユーロドルあたりですね。
特にオススメなのが、ユーロドルです。
ユーロドルは世界で一番取引されてる通貨ペアなので
ボラがある程度あると共に、スプレッドが小さめなので
このシグナルには適してると思われます。
ポンド円やユーロ円がダメというわけではないですよ^^
ポンド円とユーロ円でも結構良い結果を出してます。
つまり、ポピュラーな通貨ペアで比較すると
ユーロドルが一番成績が良かったということです。
もちろん、こういったシグナルはどんなシグナルであれ、
損切りをあらかじめ設定しておくこと。
それと、ひまわりFX・PROの注目したい他の機能として、同じ画面に他通貨ペアを表示できる機能がついてます。
コレを活用して、他通貨との比較等を行っても面白いですね。
又、注文をチャート上にラインで表示することも可能なので、
ブレイクアウトを狙った注文もやりやすいですよ^^
色々機能があるので、使えそうなのがあればまた書いてみます。
あ、このシグナルの活用方法は次回書いてみます。