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FXテクニカルチャート

ローソク足の見方

20時35分。

個人的にちょっとトレードするには難しい状況なので
ローソク足について書いておきます。

これも今後紹介する手法というか
メインに手法に合わせた追加事項として大切なので^^

私自身の復習にもなるので書いちゃいます(笑

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FXをしてると、どうしてもテクニカルや
インジケーター、チャートパターンや手法に目がいきがち。

私自身、調子が悪いときは必ずといっていいほど
インジケーターやロジックや法則に頼りすぎていて
基本的なことを見ていない。。。

その基本的なことってのがローソク足

まずはローソク足の見方を再度チェックしてみます。
ローソク足
画像クリックで大きくなります

書籍等でローソク足がどこぞこを抜いたら云々・・・
っていう表現がありますよね。

これって書いてる側と受け取る側で
認識の違いがあると思うんです。

例えば、移動平均線をローソク足が抜けたらっていう
表現があったとします。

このときに下図のAとB、
ローソク足2

どちらだと思いますか?

おそらくどちらも正解だと思うんですよね。

で、ワタクシかずえモン的には
Aで抜けたと判断しちゃうことが多いです、
特にスキャルのときには。

さっきの画像
ローソク足
を見ていただくとわかりますが、
終値って陽線だとローソク足の実体、つまり、箱の上が終値になりますよね

なので、ローソク足が抜けたらっていう表現のときは
ローソク足の終値が抜けてたら抜けてるって
判断するようにしています

終値ですからね。

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もちろん考え方や手法によっては
実体それ自体、つまり、ローソク足の実体の下限である
始値も抜けてからのほうが良いケースもあります

一方で、スキャルにおいてはそれだと遅いことも多くなります

例えば、私がやってしまうパターンとして
無駄な損切りがあります。

そのケースってのは大抵・・・

短期的な高値や安値でエントリーする

一時的なドローダウンで「ダメだな」って思って損切り

損切りした瞬間エントリー方向に動く

同じような位置or
それよりも高い位置・低い位置でエントリーする

さっきの損切り分が無駄になってしまい自己嫌悪。。。

ってなります(汗(未だに結構やっちまいます)

つまり、エントリーがスキャルにしては遅すぎたんですね

こんな感じ
ローソク足3
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もちろんその他の総合的な判断力も必要になりますが
基本的には先ほどのようなAのローソク足で抜けたと判断してます

そうすると損切りまでの値幅が小さくて済む
利益も少しは増えてくれます。

エントリーしだいでは、
上手く行くと5pipsくらいならローソク足1本で
取れると思っています。

こう考えると、ローソク足ってすご~く使えますよね♪

今私の得意パターンとなりつつある、
すくいあげはこのローソク足のパターンを結構使ってます。

今日のトレードでローソク足の形を意識してみてはいかがですか^^

特に、終値を意識してみると新しい発見があると思います。

是非試してみてくださいね。

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  • この記事を書いた人

かずえモン

三度の飯より手法研究が好き、かずえモンです。 手法の研究とテクニカルの研究が好きすぎるFXトレーダーです。 四次元ポケット、いやFXポケットからは手法がたくさん出てきます。 雑誌からの取材も多数受けており、手法マニアとの異名をいただきました。あ、2児のパパです。

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