パラボリックSARはホント使えます。
例えば、
オシレーター系のテクニカルを使ったトレード手法であれば、
フィルタリングになります。
オシレーター系のテクニカルを使わずに、
プライスアクション等でトレードを行っていたとしても
パラボリックでストップを決めたりすることはできます。
もちろん、パラボリック単体でトレードする事も可能です。
そんなパラボリックSARですが、
エントリーとして使うにしても、ストップとして使うとしても
少し離れているんです、ローソク足と。
しかし、そういったデメリットを改善し、
さらに使いやすくしたテクニカルがありましたので
紹介したいと思います。
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このテクニカルはMT4のインジケーターとしても
なかなか見つける事できないテクニカルです。
MT4で使えないのだとすればどのチャートで使えるのか?
高速FXのチャートです
(高速FXはFXトレード・フィナンシャルが提供する高機能なプラットフォームです)
詳しくは⇒FXトレード・フィナンシャル
では、実際にどんなテクニカルなのかを見てみましょう。
こちらです。
チャートはFXトレード・フィナンシャルの高速FX
このテクニカルの名前は
FLIPIT というテクニカルです。
見て分かるように、パラボリックSARをベースとしたテクニカル。
パラボリックと違うのは、高値と安値を利用してるところです。
パラボリックSARと比較したのがこちら
チャートはFXトレード・フィナンシャルの高速FX
パラボリックよりもローソク足に近いのが特徴的なのと、
パラボリックよりもエントリーサインが早いのがわかります。
FLIPITを使ったエントリーサインはパラボリックとほぼ同じです。
▼ロングの場合
ローソク足の下にFLIPITのラインが表示されたらエントリー
▼ショートの場合
ローソク足の上にFLIPITのラインが表示されたらエントリー
となります。
とてもシンプルですね。
決済については明確なルールはありませんが
しいて言えば、エントリーした方向のラインと反対方向のラインが
同時に出現したら決済をするという感じでしょう。
パラボリックSARはどちらかといえば、
保守的な使い方になりますね。
エントリーを精査するフィルタリングに利用したり
ストップに使ったりと。
一方、FLIPITは積極的にエントリーに使うテクニカルだと思われます。
矢印の箇所がエントリー箇所。
当然、ダウ理論を意識して
どちらの方向でエントリーすれば有利なのかを見極める必要が
ありますが、FLIPITは、なかなか使えそうです。
初心者の方でも
エントリーのタイミングを図るのが簡単ではないでしょうか。
FXトレード・フィナンシャルの高速FXに搭載されていますので是非使ってみてくださいね。
高速FXはFXトレード・フィナンシャルに口座を持てば無料で使えますよ。
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