先日紹介した、フォーランドフォレックスのガジェット
⇒フォーランド
これ、マジでいいっす^^
トレードツールとしての使用感はめちゃくちゃいいです。
自分はディスプレイ2枚使ってチャートをたくさん表示します。
なので、こういったツールはすごく嬉しい^^
チャートをたくさん表示してる方、又は、チャートをたくさん表示したいけど
ディスプレイ上限界があるという方、是非お試しアレ^^
さて今日は、損切りの重要性についてです。
私の過去についても少し触れます
その前に・・・管理人からのささやかなお願いです。
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損切りが大切だということは皆さんもご存知の通り。
色々な書籍で言われてることですし、
もう耳にタコができるくらい損切りについては聞いてると思います。
損切りと利食いのどちらが難しいか?といわれれば、
私は利食いだと思います。
でも、どちらが重要か?と言われると、
損切りのほうが重要だと思います。
なぜか?
その前に少しだけ私の過去を。
私は過去にそれなりの金額を溶かしてきました。
でも、正直負けてるという感覚がなかったんです。
当時、勝率はよかったのですが、損切りの幅が大きかったわけです。
例えば、10回トレードしたとします。
5pipsのスキャルを7回 = 35pipsのプラス
15pipsの損切りを3回 = 45pipsのマイナス
合計で、マイナス10pips
勝っている数が多いから、負けてるという実感がないんです。
でも、終わってみればマイナス。
そんな時が続きました。
そこで考えたのがやっぱり損切りなんです。
損切りの値幅をとにかく小さくすること。
15pipsの損切りを10pipsに抑えて、次は、10pipsの損切りを5pipsに抑える。
そういうことを繰り返してきたら、トータルで負けることがなくなりました。
損切りというのは、会社で言うところの経費。
経費なんです、損切りは。
会社経営されてるとわかると思いますが、
利益を残すには経費を抑える、これ基本ですよね。
トレードをビジネスとして考えた場合、
利益を残すには、経費に当たる損切りを抑える必要ががあるんです。
トレードはビジネスと同じ。
稼げる仕組みを作って、それを実行し、経費を抑える。
損切りと聞くと、損切りのルールばかりに目が行きがちですが、
損切りのルールよりも損切りの値幅のほうが大切じゃないかと思うわけです。
リスクリワードとか色々ありますが、
そんな難しいことを考えずに、とにかく利益よりも経費を少なくする。
それを考えると、おのずと自分の損切りの値幅が決まってくると思うんです。
私の過去の例でいえば、
10回トレードして、5pipsを7回取れるのだから、価値トレードは35pips
ならば、残りのトレード3回の損切りが、
34pips以下になれば1pipsでもプラスになります。
つまり、一回の損切りを11pips程度にできれば
3回の損切り×11pips=33pips
になるので
プラストレード 35pips - 33pips= 2pips
となります。
トレードを終えたときに、2pipsのプラスにはなるわけです。
もちろん、この11pipsの損切りをもっと抑えていくことが重要ですが
まずはこうやって、損切りの値幅を抑えていくという行為を行うと
トータルで負けなくなると思います。
勝率とかそういうことよりも、まずは損切りの値幅を抑えることを
考えてみてはいかがでしょうか?
私の経験談を交えた、損切りについてのお話でした^^
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