9月21日 ハッキリした動きがなく今のところ様子見。
FOMCまで待ってもよいかもしれません。
さて今日は4時間足・1時間足のセッティングについて
書いておきます。
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このスキャル手法においては、
1時間足と4時間足もしっかり使っていきます。
とはいえ、エントリーの判断に必ず使うかというかといったら
そうでもないです。
状況分析みたいな感じで使います。
ではまず1時間足から。
・一目均衡表
転換線・基準線・雲・遅行スパン
の全てを表示します。
パラメーター設定は通常の設定でOK。
MT4のデフォルトの一目均衡表を使う場合は
基準線のパラメーターを26から25に変更。
・週足のPIVOT
使うインジは5分足などで使っているインジと同じ。
しろふくろうさんのFIBO-ZONEというインジです。
これは、PIVOTのほかにS1S2なども表示します。
いつも書いてますが、1時間足にもFXバックドラフトは表示しています。
これは必須ではありません。
4時間足についてです。
・一目均衡表
こちらも、全て表示します。
パラメーターは1時間足と同じ。
・RSI
パラメーターは 9 。
レベルは、40・50・60を設定。
これ結構重要です。
・PIVOT
月足のPIVOTを表示します。
こちらも、S1S2なども表示。
1時間足と同じく、しろふくろうさんのインジを使います。
で、それらを表示したのがこちら
1時間足
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
4時間足
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
先ほども書いたように、こちらは相場分析として利用します。
なので、1時間足のほうにはトレンドラインを引いたり、
フィボナッチ・リトレースメントを引いたりします。
4時間足のほうも同様です。
スキャルは目の前の動きを重要視して、
その動きに対してトレードをしていくと思います。
でも、やっぱり長い時間足もしっかり見ておかないと
チャンスを逃してしまうこともあると思うんです。
例えば、5分足のボリバンの2σを抜けてると
大抵の場合は、
「いつバンド内に入っていくのだろう?」
「そろそろ短期的な頭打ちか?」
などと考えると思います。
しかし、バンドを抜けたところに、1時間足のトレンドラインがあって
そのトレンドラインを抜けたら一気に勢いを増すこともあります。
5分足のボリバンの2σの上にいたとしても、です。
そういったことを見逃さないためにも、
1時間足である程度の分析は必要だと思います。
4時間足も同様です。
なので、エントリーと直接のかかわりがなくても
長い時間足は見ておいたほうが得策だと思い、表示しています。
とりあえず、チャートセッティングはこれで終了。
次回からはストップとリミットの設定と、エントリー方法と決済の方法などを
随時書いていきます。
わかりやすく説明できるかが・・・不安です_| ̄|○
でも、この手法を書いたら準備してきた計画がスタートできるので
がんばってかきます^^
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