1分足スキャル 2回目の記事となります。
うぅ~ん、やっぱり無駄に長いシリーズになりつつある・・・
ま、いっか。
今回はテクニカルの利用方法について
書いてみたいと思います。
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まずは、前回のチャートを見ていただけると
わかりやすいと思います。
こちら
チャート→メタトレーダー4
メインで使うテクニカルはこちら
SMA 期間 20
EMA 期間 70 (MA_In_Color_wAppliedPrice 70 1 0)
SMA 期間1 表示移動 -9 (遅行スパン)
T3 期間 13 0.7
ボリバン 期間 13 ±2σ(場合によって1.6)
エンベロープ 期間 13 偏差 0.1
エンベロープ 期間 13 偏差 0.16
補助として平均足も別チャートで表示します。
(平均足が結構重要)
・70EMA
70EMAはメインの流れをこれで判断します。
70EMAよりも上で価格が推移していれば買い優勢
70EMAよりも下で価格が推移していれば売り優勢
70EMAを交差するような動きのときは
レンジ気味orトレンドの終わりorトレンドの変化
と判断しています。
ただし、
1時間足や15分足や5分足などの状況にもよりますし
70EMAだけで判断をしているわけではありません。
そうですね・・・、
70EMAは短期のトレンドの流れ
と捉えていただければ良いかと思います。
ちなみに、MT4のインジケーターで
MA_In_Color_wAppliedPriceがあるんですが
それを使うと上昇・下落が色でわかるのでお勧めです。
・20SMA
次に、押し目・戻り目の判断に20SMAを利用します。
ご存知の通り、5分足や15分足では20EMAを使っています。
しかし、1分足で20EMAを表示すると
EMAの特徴である値動きに対して敏感に反応する
というのが、逆効果となってしまうので
1分足では20SMAを使っています。
・T3
1分足ではT3を主なラインとしてみております。
T3の上か下かで売り買いの判断をし
エントリーの基準としています。
・ボリバン2σ
ボリバン2σは強弱を測るために使っています。
値動きは拡散~収縮を繰り返すので
それを視覚的に判断するために利用しています。
イメージとしては、
ボリバンが拡散していくときにエントリー
っていうイメージです。
あまりにも小動きのときには
ボリバンを1.6σにすることもあります。
・エンベロープ
エンベロープは利食いに利用します。
一般的な値動きについては
エンベロープ0.1%で利食いを検討します。
ただし、常にエンベロープに到達するわけではないので
そのあたりは利食いの記事で書きたいと思います。
又、エンベロープ0.16%についてですが
たまにボラが大きくなったり
強いトレンドが発生すると
エンベロープ0.1%を越えることがあります。
そういった時に、
利食いの目安にするのがエンベロープ0.16%です。
又、強いトレンドが発生すると
エンベロープ0.1%とほぼ同じような位置で
価格が推移することがあるので
その際にも利食いのターゲットとして利用しています。
こんな感じでテクニカルを利用しております。
ちなみに、オシレーターについても
今後書きますので参考にしていただければと思います。
具体的なエントリーについては次回から書きますね。
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