最近聞いた話だと、結構ストップを入れてない人が多いそうですね。
確かにスキャルだと、
狙いたい値幅がデイトレやスイングとかと比べて小さいし
損切りの値幅も小さいのでストップをいれずに、すべて成行きで済ます
というのもわかる気がします。
ワタクシもそうしていた時期がありましたので^^;
でも、最近はストップ・リミットをキッチリ入れてます。
その数値などについて書いてみますね^^
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ストップの決め方は皆さん色々あると思いますが、
私はある程度値幅を決めて、ストップを入れてます。
リミットも同様です。
そこで、活用しているのが成行きOCOです。
成行きOCOっていうのは、
あらかじめストップ・リミットの数値を設定しておき
成行きでエントリーしたときと同時に、そのストップ・リミットの注文が
同時に入れられるという優れものです。
過去にもこんな記事を書いてます
・成行き&OCOできる業者
・FXのOCOを活用・成行きでOCOを同時に入れる
で、私はもっぱらこの成行きOCOを使ってストップ・リミットを入れてます。
(搭載されてない業者の場合は、エントリー後自分で入力します)
そのストップとリミットの値について質問があったので書いておきますね。
ユーロドルの場合はこんな感じで設定しています
・リミット 20~30pips(相場の状況に応じて変更)
・ストップ 15~20pipsでトレール
としています。
ユーロ円も同様です。
ドル円は
・リミット 10~20pips(相場の状況に応じて変更)
・ストップ 5~10pipsでトレール
ドル円は値幅が小さいのでユーロドルやユーロ円よりも小さくしています。
ポンド円は
・リミット 25~50pips(相場の状況に応じて変更)
・ストップ 20~30pipsでトレール
ポンド円はわりとデイトレ的なポジションをとることが多いので
すこし幅が広いですね。
こんな感じです。
なんでストップをトレールにしてるのかというと、リスク軽減のためです。
例えば、1.3650でエントリーをしたとします。
リミットは、1.3670 ストップは1.3635だとします。
で、ストップをトレールにしておくと、
1.3665に到達したら、ストップは建値まで上がってくるので
この時点でマイナスはないわけです。
もし仮に、このまま伸びそうだなと思ったら、
リミットを外すか、再設定をします。
こんな感じにできるので、成行きOCOを利用しストップをトレールにしてます。
こう書くと、
ストップとリミットにささるまで待つのかな?と考えると思いますが、
そんなことありません。
成行きocoでストップリミットを入れて、その値に到達するまで待つのと
待たずに決済してしまうのを比較すると半々くらいです。
成行きOCOでエントリーしても、
そのOCOをキャンセルして成行きで決済することも可能なので
そのようにしています。
OCOを入れておけば、
プラスの方向でも、マイナスの方向でも
急激な値動きに対応できるので必ずそうしています。
結構いいですよ^^
FXトレード・フィナンシャルのMT4iだと、そういった注文を入れることが可能です。
FXトレード・フィナンシャルのMT4iのminiターミナルです。
価格をクリックすることで、成行きでエントリーができます。
あらかじめ上記箇所を設定しておけば、成行きOCOができますよ^^
他の機能もあるのでよかったらチェックしてみてくださいね
⇒FXトレード・フィナンシャル
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