最近、ありがたいことに
ご質問やリクエストのメッセージをいただきます。
しかし・・・
申し訳ないことに全てに返信できておりません。。。
本業とトレードの合間にチェックして
返信を随時行っているのですが、どうしても追いつきません。。。
まだ返信されてない頂いたメッセージ等は返信しますので
今しばらくお待ちいただければと思います。
さて今日は、一目均衡表の基準線について書いていきます。
その前に・・・管理人からのささやかなお願いです。
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一目均衡表の基準線は
サポート・レジスタンスとしても機能しますよね。
又、転換線との位置関係から方向性も見ることができます。
以前、ある海外のレポート(翻訳されたものです)を読んだときに
基準線に注目してトレードしていると書いてありました。
(そのレポートがどれか?は忘れましたが・・・)
で、その基準線ですが、一つ代表的な利用方法として
基準線の傾きによってトレードプランを考えるという使い方があります。
利用方法は簡単で、
・基準線に傾きがあればトレンド相場or方向性がある
・基準線が横ばいならばレンジ相場or方向性がない
と判断します。
移動平均線も同じように利用することができますが、
移動平均線は平滑されているので
傾きがわかりにくいというデメリットもあります。
ならば、ということで
基準線が傾いたときに順張りでスキャルすればいいのでは?
という議論を数年前に友人としたことがありまして、
検証をしました。
検証したのは5分足。
つまり、5分足の基準線が傾いた方向についていく
という方法です。
しかし、その結果は良いものではありませんでした。
というのも、5分足の基準線が傾いたときには
<時すでに遅し>という状況になることが多かったのです。
もちろん、その基準線の傾きでエントリーをして
上手く行ったこともありました。
しかし、全体のボラが関係しておりまして、
ボラが高くないとき&トレンド性がないときに
それを行うと、エントリーしたら反対方向に動く
ということになってしまったのです。
ボラがあるときはすごく機能しましたけどね^^
でね、これだけみると基準線使えないじゃないか!と
思うと思うんですが、そうじゃないんです。
長い時間足の基準線を見るんです。
長い時間足で
・基準線に傾きがあればトレンド相場or方向性がある
・基準線が横ばいならばレンジ相場or方向性がない
を実行し、エントリーに活かします。
こちらをご覧ください
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
上記はポンド円の1時間足です。
白の四角で囲ってあるところは基準線に傾きがあるところで
黄色で囲ってあるところは傾きがないところです。
どうするかというと、
1時間足の基準線に傾きが出ている状態で
5分足や1分足を利用して順張りのスキャルをしていく
という使い方です。
逆に言えば、1時間足の基準線がフラットな状態の場合、
オシレーターなどを利用したトレードを行う
という判断もできます。
つまり、5分足の基準線の傾きでエントリーを行うのではなく
1時間足の基準線の傾きが出ている状態のときのみトレードをする
という利用方法も価値があると思うわけです。
もちろん4時間足や8時間足や日足の基準線で
それを行うのも良いと思います。
スキャルであれば、1時間足を見てもいいのかなというのが
私の意見です。
このように基準線は「基準」というだけあって
色々な判断ができるのではないかと思うわけです^^
一目均衡表は深いですね^^
一目均衡表については書籍「一目均衡表の研究
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