移動平均線は私にとってはなくてはならないもの。
その移動平均線の利用方法として代表的なものは
短期移動平均線と中期(長期)移動平均線のクロス。
移動平均線のクロスは通常は上記のように
期間の違う移動平均線のクロスを利用したものが主流です。
しかし、ちょっと違った視点でクロスを活用することも可能です。
そのMAの活用方法について書いてみます。
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先ほども書いたように、
移動平均線のクロスは、通常、期間の違う移動平均線のクロスを
利用します。
私であれば、10EMAと20EMAのように。
しかし、ちょっと違った活用方法として・・・
同じ期間の移動平均線の価格を変えてクロスを見てみる
という活用方法もあります。
例えば、10EMA。
用意するのは、始値ベースの10EMAと終値ベースの10EMA。
この二つの移動平均線のクロスを見ます。
つまり、
期間は同じだけど、終値ベースのMAと始値ベースのMAを用意して
その二つのMAのクロスをみて方向性を確認する
という活用方法です。
こちらをご覧ください
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10EMAの適用価格をcloseにしたMAとopenにしたMAを表示しています。
closeのMAがopenのMAの上に位置していたらロング
closeのMAがopenのMAの下に位置していたらショート
と判断します。
左端の四角をごらんください。
この移動平均線の特徴として、
小動きのときは、二つの移動平均線がほぼ同じような位置に
あって重なるように見えるということです。
始値・終値の平均値に差がないことがみてとれます。
つまり、レンジor小動き。
移動平均線の値を中心として推移してることがわかります。
で、それなりの方向性や勢いが出てくると、
二つの移動平均線がクロスしたのが見て取れて、
その間に乖離が生まれてきます。
期間が同じで、適用価格を変えた移動平均線を見てみる
というのも一つの方法だと思います。
スキャルであれば、
5分足は短期線と中期線を表示しておいて
短期線と中期線がクロスしている方向を確認
↓
1分足で期間が同じで適正価格をopenとcloseにした
移動平均線を2本表示
↓
5分足のMAが示す方向と、
1分足のMAが示す方向が一致したらエントリー
↓
1分足のMAが示す方向が反転したら利食い
こんなイメージの利用方法もあります。
MAのクロスは使ってる方も多いと思います。
こんな利用方法もありますので、
手法の研究に活用してみてはいかがでしょうか^^
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