【一目均衡表の研究プレゼント】→アイネットFX
私は、移動平均線が好きです。
やっぱり判断の基準になるしね。
それに、何がいいって
構造がシンプルじゃないですか、移動平均線って。
SMA・EMA、など色々ありますが
基本的には、指定した本数の平均値ですよね。
計算がシンプルだから
移動平均線はトレードの参考にしやすいんですよね。
一般的には複数本用意してチャートに表示すると思うんです。
私の1分足スキャルなら、20SMAとか。
20EMAと10EMAのクロスの手法だと、その両方ですよね。
でね、上記の移動平均線って短期ですよね。
ただ、個人的にもっと大切にしてるのがあって
それがそのチャートに表示する中期の線。
私なら、70EMAとかですね。
その中期の移動平均線を重要視しています。
現在の状況がどちらの状況に位置しているのか?を
判断するのにすご~く重要ですよね。
その移動平均線を軸にして、全てを考えると
その時の状況って結構簡単にわかるわけです。
上なのか下なのかレンジなのか?が。
でね、その中期線を見つける方法として、
直近の値動きに対して当てはめてみるとよいです。
直近のレジスタンスになったラインや
反転のときにサポ・レジになった箇所を
移動平均線で当てはまるんです。
例えばユーロ円の1分足
チャート→ アイネットFX
50SMAと70EMAを表示してみました
こちらはユーロドルの1分足
→アイネットFX
40SMAと70EMAを表示してみました
上記の二つの移動平均線は
2つの通貨ペアともに、パラメーターは違います。
こんな感じで、直近の値動きに対して
機能している移動平均線の種類とパラメーターを
その日その日で少し調整したり、
通貨ペアごとに設定してみたりして、
軸となる移動平均線を見つける作業が結構楽しいし
トレードの参考になります。
移動平均線はシンプルな構造だけに奥が深い
尚且つ、非常に機能的なテクニカルです。
色々パラメーターをいじって
自分なりの設定を考えてみてはいかがでしょうか?
通貨ペアごとに違ってもOK^^
毎日パラメーターをいじってもOK^^
自分が使えるなと思えば、それでよし!
そんな感じで自由にやってみても面白いですよ
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