今日は3回トレードして、2勝1敗
ポンド円で1勝1敗 ドル円で1勝 で獲得pips数は20pipsジャスト。
トレード回数少ないけどいっか。
ポンド円は -9pips と +26pips で17pipsのプラス
ドル円は +3pisp で合計20pispといったところです。
ポンド円の-9pipsはエントリーは良かったんですが
利食いで躊躇したばかりに損切りに。 そうです、欲に負けました。
スキャルピングは欲との戦い それを痛感した日でした。
さて今日はストキャスティクスのちょっと違った使い方について書いておきます。
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ストキャスティクスといえば、オシレーターの代表格。
誰もが一度は使ったことのあるオシレーターではないでしょうか?
通常は、80 20 にレベルを設定し
20以下からのゴールデンクロスで買い 80以上からのデッドクロスで売り
というのが一般的な使い方です。
皆さんもご存知の通り、これだけでエントリーするとやられます。
でも、ストキャスティクスって使えないんでしょうか?
いいえ、そんなことはないんです^^
こちらをご覧ください
FXブロードネット
ストキャスティクスのレベルを50にしたものです。
80 20 というレベル設定はとりあえず無視。
ちなみに、上記のストキャスのパラメータは 13 3 です。
で、これをどう使うか?
簡単でして、50の上なら買い有利 50以下なら売り有利
というふうに判断します。
ストキャスティクスの基本的な使い方には先ほど説明した使い方のほかに
50を起点とした使い方もあるんです。
それを上記のチャートでは表しています。
具体的にどう使うか?ですが、
50を起点として、どちらに有利なのか?を見るだけにします。
下記をご覧ください
FXブロードネット
水色の縦のラインが買い有利のスタート
ピンクの縦のラインが売り有利のスタート
と判断しておきます。
で、私なりの考え方として、
ストキャスティクスが50以上になって初めてロングができる
50以下になって初めてショートができる
というふうに考えてます。
つまり、クロスでエントリーをせずに短期的な方向性だけを
ストキャスティクスで見ている ということです。
で、実際にどう使うかというと・・・
エントリーで有利なのは、押し目・戻り ですね。
ロングの場合、
押し目を狙ったほうがエントリーとしては有利なので
ストキャスティクスが50以上に位置してる状態で
押し目となる部分を探してエントリーをします。
例えば、私のメインの手法であるならば、10EMAや20EMAに近づいたときです。
こんな感じ
FXブロードネット
黄色で囲ったようなところですね。
又は、5分足をメインで見てるのであれば
5分足のストキャスティクスが50以上に位置してから
1分足の平均足が陽線から陰線になって
その陰線が陽線に変化した瞬間 という形でエントリーすることができます。
このように、ストキャスティクスはクロスそれ自体を見るよりも
50の上か?下か?を見たほうが使いやすかったりします。
もちろん、この使い方は私が個人的に使いやすいと感じてるだけなので
多くの人に適してるかはわかりません。
がしかし、このような使い方もある ってことを頭の片隅に
入れておいてもいいかなって思って書いてみました^^
てか、これから紹介する手法に関係するんですけどね^^
ということで、ストキャスティクスのちょっと違った使い方でしたd(゚-^*)
今日使ったチャートはFXブロードネットのチャートです。
ユーロ円・ユーロドル・ドル円のスプレッドはかなり狭いので
上記通貨ペアを中心としてトレードしてる方にはオススメです^^
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