今日もワタクシの師匠である
先輩トレーダーが言っていたことをシェアします^^
利小損大を治すコツです。
その先輩トレーダーは過去に500万円以上の損失をだしてます。
なぜ、それだけの損失を出してしまったのかというと
損切りと利食いのバランスが悪かったのだそうです。
勝率は悪くなかったとか。
しかし、今ではもう少しで億に届くトレーダーです。
利小損大を治した方法って・・・
その前に・・・管理人からのささやかなお願いです。
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さて、先輩が行った利小損大を治す方法ですが
簡単だそうです。
前回も書いたように、
損切りの値幅の倍の値幅の利食いをする
だそうです。
でね、この方法で大切なことがあって
これも前に書いたと思うんですが
自分の平均的な損切りの値幅を調べる必要があるとのこと。
使っている業者の取引明細を表示させて
マイナスになったトレードの平均的な値幅をとる。
次に、その平均的な値幅を損切りの値に設定する。
その平均的な値幅を損切りにできる
損切りのルールを設定する。
エントリーしたら、
その損切りの平均的な値幅以上になるまで利食いしない。
15pipsが平均的な損切りの値幅ならば
16pips以上にならない限り利食いしない。
慣れてきたら、損切り:利食い を 1:2 にすること。
次に、3回連続で負けたら、その日はトレードしない。
これをとにかく繰り返すそうです。
これを繰り返していくと、
自分の手法の勝率がはっきりしてくるので
一ヶ月くらいは繰り返して統計を取って、
勝率がわかったら、その勝率に基づいたプランを立てればOK。
先輩が言うには、
利小損大の原因を探ることが必要だとのこと。
例えば、
手法が良いのに利食いが早すぎるのか?
手法が悪くて損切りが遅いのか?
単なるポジポジ病なのか?
原因がはっきりしないと対策ができないって
気づいたんだそうです。
で、先輩の特徴は手法は良いけど
利食いが早すぎてた。
損切りは早いのはよかったが、
損切りの回数が多かったのと、
損切りの値幅に対して利食いが小さかった
ことがわかったそうです。
これだと、どうやっても増えっこない、って気づいて
それからはトレードスタイルが決まってきたのと
利食いを待てるようになったそうです。
結果、現在のスキャルの回数は平均して1日2~10回程度
全敗の日もあるそうですが、全勝の日もあるそうです。
全敗と言っても、3連敗したらやめるので
3回の負けで済むそうですが。
で、得意通貨ペアがユーロドルとポンド円・ポンドドル。
各通貨ペアの平均損切りが10~20pipsくらい。
利食いは、平均して20~40pipsくらい。
もちろん、2pipsくらいで勝ち逃げすることもあれば
100pips取りに行くこともあるそうです。
先輩いわく、利小損大を治すには
とにもかくにもトレードの特徴とクセを見出すこと。
それをしない限り、トレードスキルはアップしない、と。
それと、スキャルで上手く言ってない人は
順張りに縛られすぎてると思うって言ってました。
順張りにこだわることによって
高値・底値つかみになる傾向にある。
はじめのうちは、逆張りも順張りも考えなくても
いいのか持って言ってました。
でね、共感できたのは
リスクが少ないエントリーポイントってのは
短い時間軸にとっては逆張りだけど、
大きな流れに対しての順張りって箇所が一番
リスクが少なくて利益を伸ばせるエントリーポイントだとのこと。
つまり、順張りを意識してる人にとっては
エントリーするのが一番恐い箇所
そこが、一番のエントリーポイントだ
そうです。
確かにそうですね。
そのあたりについても聞いてきたので
次回また書いてみますね^^
ヨシ!
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