3月20日のユーロドルは行って来い相場となりましたね。
ロンドンタイムで下げて、ニューヨークタイムで上げる
このパターンは結構多いです。
さて、行って来い相場ですがどうトレードすべきか?
又、その時の私なりに気を付けている注意点などを書いておこうと思います。
そういえば、この方の手法、やはり評判がよいですね。
この方は信頼できる方なのでオススメできる手法です。
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行って来い相場っていうのは過去にも何度か書きました。
Ⅴ字と同じような意味で使われることもあります。
私の中では
V字と行って来いはちょっと意味合いが違うイメージですが
基本的には似ていますね。
で、この行って来い相場なんですが
冒頭でも書いたように、
ロンドンで上げて、ニューヨークで下げる
ロンドンで下げて、ニューヨークで上げる
といったパターンが多いです。
でね、この行って来い相場っていうのは
あとからそのチャートを見ると
「なんだ、このパターンって簡単だな」
って思えるものです。
しかし、実際にリアルタイムで見ていると
そうではないことに気づくと思います。
こちらをご覧ください
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
3月20日のユーロドルです。
流れとしては、
東京タイムでレンジ
↓
ロンドンタイムで下落
↓
ニューヨークタイムで上昇
というパターンです。
このパターンでトレードする場合、
オシレーターや一目均衡表や移動平均線など
を私はあまり参考にしないようにしています。
というのも、このパターンの場合
先ほどのチャートに書き込んだように
トレンドライン・サポートライン・レジスタンスライン
のラインのほうが役に立つからです。
もう一度ご覧ください
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
ロンドンタイムでトレードする場合、
東京タイムの高値・安値ブレイクが参考になります。
黄色のラインが東京タイムのレンジ。
このブレイクというのは
直前の値動きがレンジであればあるほど
オシレーターなどのテクニカルが機能しないことも多いです。
なので、
このように東京タイムがレンジになっているなと感じたら
オシレーターなどよりも、
ラインを参考にしたほうがトレードプランが立てやすくなります。
ニューヨークタイムについても基本的には同じ。
ロンドンタイムの下げに対する、トレンドラインを引いて
それをブレイクするかしないかをチェックします。
で、そのエントリー箇所が丸で記したところです。
こういうこともあるので
普段、オシレータを使ってトレードしてる方でも
ラインは書いておくべきですね。
そうするとこういったトレードも可能になるかと。
ただし・・・
こうやって見ると簡単そうに思えますが
実際はそんなに簡単じゃないと私は思います。
常日頃から、
ラインブレイクを主体としたトレード手法を
実践されてる方は別ですが
そうでない方の場合、
例えば、オシレーターやインジケーターを主体とした
トレード手法を実践されてる方の場合は
こういったパターンでトレードしようとしたら
損切をどうすべきか?を考えてからトレードするようにしないと、
トレードのリズムを崩してしまうこともあると思うんです。
しかも、ラインブレイクの場合、
場合によっては、損切までの値幅が大きくなることもあります。
なので、私はこういったパターンが出た場合は
とにかく損切の設定に注力します。
行って来い相場というのは、
慣れてしまえば取りやすい相場となります。
しかし、一歩間違えると、損切の連続になる可能性もあります。
こういった点に注意して
パターン分析も取り入れてみてはいかがでしょうか。
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