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スキャルで勝つコツ

FXで節目が機能する理由

FXをしてて常に思うのが
この通貨ペアを動かしてる人たちは
どういった思惑があって動かしてるのかな~って
思うんです。

私は大学にも行ってないし
経済とかを勉強してないし
普通の高校を出ただけなので詳しくはわかりません。

だけど、そういう値動きの裏側ってのを
考えるのが楽しくて仕方がない^^

無い頭で(笑

それもあってか、
当ブログは私の覚え書きっていうか
研究記録みたいな感じになってます^^

さて、今回の記事は節目について。
ちょっとしたストーリーとなってます。


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ここ最近頻繁に書いてる節目

0・20・50・80

がつくレートは節目になりやすいって話ですね^^

ユーロドルは特にその傾向がありまして
上記の数値でいうと例えば

1.2100
1.2080
1.2050
1.2020
1.2000

って感じで、1.2000~1.2100までの間に
上記のような節目が現れると思ってます。

でね、これってどうして節目になるのか?

ここから話すことって仮定の話しなので
ハイハイって感じで聞いてください^^

節目のお話、はじまりはじまり~

例えば、現在1.2100だとして
1.2000を目指したいっていう勢力があるとします

1.2000割れにストップがおいてあって
一気に加速する可能性があるから、それを目指したい

でも逆に、1.2000にしたくない勢力もある
これから上昇させたいし、
1.2000割れにストップをおいてるから。

その場合において、
1.2000を目指したい勢力側が強い場合を考えてみます。

ここからはわかりやすくするために
1.2000を目指したい勢力をグループA
1.2000にしたくない勢力をグループB
とします。

グループBはこれから上昇する、
もしくは、上昇させたいから、ロングで注文を入れておく。
ストップは1.2000割れ。

なので、1.2000にしたくないし
なるべく1.2000で推移する時間を短くしたい。

ということで第一の防衛として、
1.2080に多めの買い注文を入れておく。

とりあえず1.2100を割れても
勢いが弱くなる1.2080に買い注文を入れておけば
ショート狙いの勢力を跳ね返させることができると
考えたわけ。

もし仮に、1.2080を抜けてくるような勢いがあるとしたら
オーバーシュートしたとしても
1.2060くらいだろうと考えて
1.2050あたりにも防衛の買い注文を入れておく。

万が一、1.2000に到達するような勢いがあったとしたらどうするか?

1.2000を抜けちゃったらストップが執行されるから
なんとか1.2000に近づけたくない思いで
1.2020には1.2080と同じくらいの買い注文を入れておく。

そうやってグループBは1.2000を守ろうとしていました。

しかし、
グループAは1.2000割れにストップがあることを
知りました。

じゃあ、1.2000を何とか抜けさせて
ストップを執行させようとします。

グループAは作戦を練りました。

おそらく1.2080と1.2050と1.2020には
大量の買い注文があるだろうから
その買い注文があるところを一つずつ壊していこう
と考えました。

そこで、3段階にわけてショートをしようと考え、
その狙いに賛同してくれる仲間を募った。

そしてその仲間が増えてきた状態で
まずは第一部隊が1.2080の壁を壊しにかかりました。

1.2080の壁は堅かったので
壊れはしたが、それを突破するまではいかなかった。

よって、1.2110あたりまで上昇してしまった。

がしかし、第二部隊が1.2110あたりから
ショートし始めて、先ほど壊れた1.2080の壁を
突破しに行くことにしました。

なぜかというと、1.2080の壁は割りと簡単に壊れたから。

ということで、前回よりも多くの勢力で
1.2080を完璧に壊して1.2050の壁を壊しにかかった。

グループA「もう一度行くぞ」

グループBは1.2080を壊されたので
1.2050だけは守りたいと思っていたが
思ったよりも仲間が少ないことに気づいた。

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グループB「これはヤバイ・・・」

グループAの作戦は成功して
ほぼ壊れている1.2080の壁を一気に突破し
1.2050まで近づけた。

グループA「あと一息だ。みんながんばるぞ!」

1.2050をちょっと攻撃してみたら
1.2080よりは壊しやすい壁だと気づいたので
ここは一気に行こうと考えて
ストックしておいた仲間に声をかけ突破を試みた。

グループA「ヨシ!突破できるぞ」

案の定、1.2050の壁は簡単に突破できた。

「やったぞ!このまま一気に行くぞ」

と勢いづく、グループA

その一方で、グループBはなんとかして
1.2000の壁を守らなくてはいけないので
1.2020の壁をさきほどもよりも厚くした。

グループB「これならグループAにも突破できないだろう」

その影で、グループAに賛同する勢力が増えていた。

「俺らもグループAに参加させてくれ」

ということで、先ほどよりも強いグループとなっていったのです。

1.2020に近づいたその時、
グループAが思うほど1.2020の壁は薄くはなかった。

1.2020の壁に近づき突破しようとした瞬間
グループBが一気に現れて、
1.2050あたりまで跳ね返されてしまった。

グループB「これでなんとか防衛できたな」

しかしながら、グループAに賛同する仲間が
1.2050に大量に控えていた。

「俺らも参加するぜぃ」

1.2050から一気にグループBを攻撃し始めて
先程、すこし攻撃した1.2020の壁を一気に攻撃し始めた。

やはり、1.2020の壁はなかなか手ごわくて
時間がかかってしまった。

グループA
ここまできたらなんとか突破しないと
仲間がやられてしまうし、自分たちもやられちゃう。

なので、なんとか1.2000を抜けさせるぞと意気込み
さいごのチカラを振り絞り、攻撃した。

グループBも仲間を募ったが、
参加してくれる勢力がいなくなり、1.2000をついに割れてしまった・・・

グループB「もう終わりだ・・・」

ということで、1.2000割れにあった
ストップ注文が執行されて1.1900台に突入し
グループAの勝利となったのでした。

長くてすいません(汗

トレードしながらこんなこと考えてるんです(汗

でも、きっと値動きってこんな感じなんだろうなって
思うんですよね。

上に行きたい勢力
下に行きたい勢力

このバランスなんですよね、きっと。

今回の例だと、下に行きたい勢力グループAが勝ちましたが、
上に行きたい勢力が勝つことだって当然あるんですよね。

こう考えると、節目って結構機能すると思いません?

思うのは私だけでしょうか(^^;

で、後日この節目の利用方法を
もっと具体的に書いてみようと思います。

もうしばらく節目の記事にお付き合いください。

そうです、最近節目に凝ってるんです。

凝り性なんです、かずえモンは・・・

ハハハハ!
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  • この記事を書いた人

かずえモン

三度の飯より手法研究が好き、かずえモンです。 手法の研究とテクニカルの研究が好きすぎるFXトレーダーです。 四次元ポケット、いやFXポケットからは手法がたくさん出てきます。 雑誌からの取材も多数受けており、手法マニアとの異名をいただきました。あ、2児のパパです。

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