雇用統計、いかがでしたでしょうか?
とりあえずリアルタイムで見ていましたが
雇用統計にあわせたトレードは行いませんでした。
ユーロドルは、雇用統計発表前に
ある程度強い下落があり、雇用統計発表のときは
それほど大きな動きになりませんでしたね。
ドル円は、予想よりも悪かったので雇用統計発表後に下落。
ていうか、予想が良すぎましたよね(^^;
さて、今日は雇用統計発表の時のトレード手法と
トレードの是非について書いてみます。
私の体験談と友人の体験談をもとに・・・
その前に・・・管理人からのささやかなお願いです。
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雇用統計発表のトレード手法ですが
そんなに難しくないです。
直近の高値安値の両方に注文を入れておいて
利食いと損切りを30pipsくらいに入れて・・・
ってな感じで、注文を入れておきます。
でね、自分の友人は雇用統計発表にあわせて
上記の手法でトレードしてたんです。
何回かうまくいって、
こりゃいけるなって思ったらしいです。
ところが悲劇がおきてしまったのです・・・
ある日、雇用統計の予想という情報を見てしまいました。
「なるほど、前回よりもいいんだな。ならば今月はロングだ!」
ということで、直近高値を意識して雇用統計発表前に注文。
がしかし、予想よりも悪くて一気に下落。
しかも、そのときに限ってストップを入れ忘れてたんですね。。。
結果的にその下落で100pips以上の損失。
調子に乗っていたもんだから枚数も結構な枚数でした。。。
結局、コツコツ勝ってきた資金もほぼなくなり
撤退せざるを得ませんでした。
私もね、同じような経験があるんです。
だから、雇用統計の時は絶対にエントリーしない。
エントリーするとしたら、
発表後スプレッドが安定して明確な方向性が見えてきた時に限り
枚数を少なくしてストップをタイトに入れてエントリーします。
昨日の雇用統計は予想が良かったし
事前の情報では上方向との見方があったので
ロングを意識していた人がいるかもしれません。
がしかし、予想に反して下落。
こういうことがあるから、指標発表には気をつけましょうね^^
そうだな!指標発表は何があるかわからないから
なるべくエントリーしないようにしよう!と
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