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FXテクニカルチャート

FXの値動きのオーバーシュートとは?

ブログ更新が疎かになっていました(汗

身内が入院したのと、身の回りがバタバタしてるので
ブログの更新が疎かに。

言い訳ですね(汗

やっぱりブログ更新してないと自分もしっくりこないっていうか
もう日課になってるので記事書かないと気持ち悪いです(笑

さて、今日はオーバーシュートについて。

オーバーシュートを理解し、その判断ができると
フィルタリングがやりやすいと思います^^

その判断方法などについて書いてみます。

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オーバーシュートっていうのは
簡単に説明すると、行き過ぎた値動きってことです。

大抵の場合、オーバーシュートが起こると
その値動きと似たような値幅の反発が発生するケースがあります

こんな経験ありませんか?

一気に動いたので、ついていかなくては!と思って
エントリーしたら、一気に跳ね返されて損切り。

しかし、値動きが落ち着いてきたらその方向へ再度動いていった。。。

そういったケースの場合、
オーバーシュートの可能性が高いかもしれません。

しかし、オーバーシュートは誰が決めるでもなく
相場が決めることで、ここからここがオーバーシュートってのは
明確にはないように思えます

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そこで、
自分なりのオーバーシュートのゾーンを設定してみてはいかがでしょうか?

私は15分足の72EMAをベースとしたエンベロープで
自分なりのオーバーシュートを設定しています。

こんな感じで
オーバーシュート
画像クリックで大きくなります。

黄色で囲ったところを、自分なりのオーバーシュートと設定。

72EMAのエンベロープで、パラメーターは0.5です。

このゾーンを一気に抜けたパターンの場合、
エントリーしないようにしてるのと、
もしかりにエントリーしたとしても、
エンベロープを少し抜けた付近でエントリーするようにして
エンベロープ内に戻ったらすぐに損切りするようにしています。

逆に言うと、エンベよりも離れた位置でエントリーしてしまうと
損切りまでの値幅が大きくなってしまうので
エンベよりも離れた位置の場合、エントリーしないようにしています。

でですね・・・たま~にコレを利用した逆張りをすることがあります。

オーバーシュートを起こした後の反発。

これを狙って逆張りすることがあるのですが
色々な条件が整わないとエントリーできないので
このエントリーは難しいのですが、取れるときは大きく取れます。

ただ、その条件ってのは注文状況などの情報や
PIVOTやローソク足のパターンなどの条件となるので結構細かいです。

あとで公開できればと思うのですが・・・
逆張りとなるので、あくまでも参考にする程度にしてください。

後ほど公開します。

今回紹介した15分足の72EMAのエンベの0.5ですが
ほとんどの通貨ペアに対応することができます。

オーバーシュートは、
ここからここまでと決まってるわけではないので
ご自身でそのゾーンを設定してみてはいかがでしょうか?

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  • この記事を書いた人

かずえモン

三度の飯より手法研究が好き、かずえモンです。 手法の研究とテクニカルの研究が好きすぎるFXトレーダーです。 四次元ポケット、いやFXポケットからは手法がたくさん出てきます。 雑誌からの取材も多数受けており、手法マニアとの異名をいただきました。あ、2児のパパです。

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