今日はユーロ円をみていたのですが、
ユーロ円・ポンド円ともにレンジとも言わないようなチャート。
明日か明後日ころ、最低でも週末には動くと思うので、
それまでおとなしくしておいたほうがいいかなぁ～。
今はユーロドルが動き始めたのでみています。
ドル円はNYタイムで少し動いたけど、
介入の件もまだあるので安心してトレードできないような状況かな。
なので、今日は現時点ではノートレード。
そんな時はお勉強です＾＾
今日はローソク足の足組みの一つである、毛抜きについて紹介します。
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ローソク足の足組みは色々な種類がありますよね。
酒田五法の書籍をみると、全て覚えるのは至難の業というくらい
色々な足組みが記述されてます
これに各足組みが書いてあります⇒酒田五法は風林火山 -相場ケイ線道の極意-
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酒田語法をはじめ、
ローソク足には色々な足組みがあるってことです。
で、その中でも結構スキャルで使えるのが「毛抜き天井・毛抜き底」
という足組みです。
さてその「毛抜き天井・毛抜き底」とはどんな足組みでしょう？
基準としては、
前回のローソク足の高値（安値）と直近のローソク足の高値（安値）が
同値になっていることを「毛抜き天井・底」と呼びます。
実体の色、つまり、陰線？陽線か？は問いません。
天井圏で２本のローソク足の高値が同値になれば
毛抜き天井
底値圏で２本のローソク足の安値が同値になれば
毛抜き底
といった具合で判断します。
どんなローソク足かというとこんな感じです
使い方としては、この足組みがでたら利食いするとか、
この足組みが出たら押し目・戻りでエントリーするとかですね。
で、ルールとしては高値か安値が同値ということになっているのですが
応用としては、ヒゲを無視するという使い方もあるようです。
さらに応用として、ヒゲの差、つまり高値・安値が
何pipsまで離れていても、それを許容範囲とし
毛抜きと判断するようです。
この応用は短い時間足、１分足・５分足・１５分足あたりで
利用することがおおいとか。
ま、とにかくローソク足の高値か安値がほぼ同じところで揃った場合
その位置が、底･天井になる可能性が高くなるというふうに判断できます。
なぜそのようなことになるのか？
２本のローソク足の高値か安値が同値だということは、
その価格（高値か安値）に
強い買い・強い売りがあったということが考えられます。
なので、天井・底と考えられるようです。
ではどんな風に使っていくのか？
実際のチャートを見ながら解説しようと思いましたが、
長くなるのでそれは次回＾＾
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もっと勝率を上げられたのになぁ・・・と思ったことを書いております。
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