上村愛子選手、4位入賞ですね!
テレビで見ていて、なんだか涙が出ちゃいました。
申し訳ないけど、最後の3人、特に最後に滑った選手を見ていて
ミスをしてほしいと思ってしまった。。。
でも、ああやって日本人選手ががんばってると勇気をもらえますね^^
さて、今日は前回書いたオーバーシュートの記事で
逆張りについてちょこっと書きましたが、
その逆張りについて書いてみたいと思います^^
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逆張りについては、色々な考え方があるので一度では書ききれません。
なので数回に分けて書いていきますが、
今回はオーバーシュートを利用した逆張りです。
下記は前回のオーバーシュートの画像
72EMAの0.5%のエンベです。
72EMAの0.5%のエンベを抜けた後というのは、
エンベの角度にもよりますが、エンベの中に戻ってきます。
(ボリバンも同じく)
このときに、エンベの角度がポイントで
エンベの角度がないほうが逆張りしやすいです。
角度があると、
抜けたままスライドするように動くこともあるのでその点は注意が必要。
で、気になるのはエンベの角度。
何度とか基準を明記できないのが申し訳ないですが、
なるべく角度がないほうが良いです。
このときは、エンベの中に戻ってくる確率が高くなります。
ただ、エンベが横ばいになってるからといって
オーバーシュート後の逆張りをするのは時期早々。
そこでいくつかの条件を加えます。
例えば、その価格が反発し始めた位置に
PIVOTのS1・S2・R1・R2などの抵抗があるケース。
特に、S2・R2あたりの抵抗があってエンベが横ばいだと逆張りがしやすいです。
そして、もう一つ。
エンベをオーバーシュートしたあとに、
MACDやストキャスやRSIなどのオシレーターが完璧に逆サインを出したとき。
例えば、エンベを下抜けたケースでいうと、
MACDが完璧にクロスをして上昇してから。
又は、上記例でいえば、ストキャスが30以上になってから。
など、オシレーター系のテクニカルが
逆サインを完璧に出してからエントリーします。
そして、個人的に一番気にしてるのがオーダー状況。
FXブロードネットのニュースの中に
本日のオーダー状況ってのがあるんです。
上記がFXブロードネットのニュース画面。
(過去のキャプチャ画像なので内容はぼかしてあります)
ドル円とユーロドルが中心ですが、
その2つの通貨ペアのオーダー状況が配信されます。
その時に、
1.3600 オプションバリア
とか
下落局面の場合
1.3600 買い多数
とか、そういったオーダー状況があるのですが
それらを気にしています。
(又は、そういったオーダー状況を主体としたニュースも配信されます)
例えば、オーバーシュートをして、値動きが止まった価格帯に
S1ラインやR1ラインなどのPIVOTがあり、
さらに、その位置からオシレーターが逆サインを出して
その価格帯に、ニュースのオーダー状況で
トレンドとは逆方向の注文情報があれば、逆張りします。
逆張りなので、もちろん損切り注文を出しておきますが
そういった条件が整えば、逆張りもします。
逆張りは色々な意見がありますし、
トレンドとは逆方向にエントリーすることになるので
順張りよりもリスクが伴いますが、特定の条件があれば、
損切りを確実にいれることを条件として
逆張りでエントリーすることがあります。
明確な条件と、メンタル面での管理ができれば
逆張りもOKといった感じでしょうか^^
今回はオーバーシュートを利用した逆張りでした。
で、逆張りへの考え方について次の記事で書いてみたいと思います。