前回の記事でローソク足の形は
十字線とハンマーをとりあえず覚えておこうという内容でした。
で、今回はその理由とか、トレード方法とかです。
その前に・・・管理人からのお願いです。
不正なしでブログランキングに参加してます!
応援していただけると嬉しいです♪ブログ更新の励みになるので^^
■ にほんブログ村 FX スキャルピング派 ランキング下落・・・
■ エンジュク投資ブロガーズ
■ FX人気ブログランキング
■ FC2ブログランキング
いつもクリックありがとうございます!本当に感謝です♪
アナタのクリックがブログ更新の励みになります!
ローソク足のパターンだと酒田五法が最も有名ですね。
その酒田五法はローソク足のパターンから方向性や天井や底を把握します。
そのパターンは三川とかいろいろあるんですが、三川だとローソク足の本数が多いので、なかなか把握しきれません。
なので、最初のウチは、はらみ線とか包み線とか毛抜きとか明けの明星などの少ない本数のパターンを覚えておくといいと思うんです。
でも、どうして、十字線とハンマー(カラカサも含む)をまずは覚えておけばいいのかっていうと、前回の記事でも書いたように、包み足とか明けの明星とかのパターンって、上位の時間足でハンマーが形成された時っていうケースが多いんです。
十字線に関しては、十字線が出たことそれ自体がシグナルになったりします。
事例を見てみましょう。
こちらは5分足で明けの明星が形成されました。
チャートはここのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル
この背景に15分足を表示してみたのがこちら
チャートはここのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル
見事にハンマー(カラカサ)になってますね。
包み線やはらみ線も同様で、上位の時間足ではハンマー(からかさ)になっていたりします。
このように上位の時間足で見ると、ハンマーになっているケースがあるので、このハンマーの形を覚えておくことが、ローソク足のパターン分析の第一歩ではないかと思います。
つまりは、自分が見てる時間足の上の時間足も一緒にチェックして、ハンマーや十字線などの形になっているかをチェックすれば、ローソク足のパターンをより深く知ることができるということです。
では、どうやればいいのか?
MT4で custom candle というインジケーターがあります。
http://fxtraders-sns.com/mt4/CustomCandle.mq4
↑右クリックで保存
これを設定すると、任意の時間足を背景で表示することが可能です。
このインジケーターは、1分足に15分足を表示したり、5分足に30分足を出したりすることができます。
ですので、参考にはなるかと思います。
是非試してみてくださいね^^
いつも応援クリックありがとうございますm(_ _)m
現在何位?⇒ FX スキャルピング派ランキング
最後まで読んでいただき感謝いたします♪