半値押し・半値戻し
この言葉って聞いた事あると思います。
FX関連の書籍や株関連の書籍にも書いてありますしね。
で、この半値ってキーワードが押し目買いや戻り売りのポイントになることが多いです。
又、ターゲットにもなるので覚えておいて損はないです。
それに、フィボナッチリトレースメントを使う為にも
この半値を意識するというか頭の中に入れておくと
フィボナッチリトレースメントが使いこなせると思います
今日は半値について
その前に・・・管理人からのお願いです。
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フィボナッチリトレースメントは主に
38.2 50 61.8
が使われます。
フィボナッチで有名なディナポリ氏は38.2と61.8を主に使うそうです。
西原さんはそれに加えて50を使うとのこと。
さて、その機能性はいかに?
こちらをご覧ください
チャート⇒FXトレード・フィナンシャル
フィボナッチリトレースメントを表示しました。
見事に機能していると思いませんか?
でね、このフィボナッチなんですが
考え方としては
上昇局面においては、38.2 のところは
直近の高値から38.2%の人が売った
61.8 のところは
直近の高値から61.8%の人たちが売った
から下がってると考えてもよいかと。
では、50は?
50%のところは、売りと買いが拮抗してる場所
と考えてもよいかと思います。
逆に考えると、50 のところでサポートされれば
上昇局面においてはまだ買い局面だと判断できる
イコール
押し目
下落局面においてはその逆。
又、
50のところでサポートされず抜けてしまえば
上昇局面においては買いの勢いがなくなった
or
売り勢力のほうが強くなってきつつある
と考えてもよいかと。
で、半値です。
フィボナッチの38.2 や 61.8 が理解しにくくても
50の半値というのは理解しやすいのではないかと思うのです。
売り勢力 買い勢力 が拮抗する場所ですからね。
逆に、50%をターゲットにしてみるというのもアリだと思われます。
このように、フィボナッチにおける50%は考えやすいのではないかと思うのです。
フィボナッチリトレースメントの 38.2 50 61.8 をこんな感じで考えてみると、押し目や戻りがわかりやすいのではないでしょうか?
尚、iPhoneアプリでフィボナッチリトレースメントが使えるのは
ちなみに、半値を使いこなしてる方と言えば
アンディさん⇒最強の「FX理論」を君たちに教えたい
トラコミュFX鉄板必勝法パターン集で記事を上げてくれてるようです
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