MACDは方向性を見るには優れているテクニカルだと思います。
前回も書きましたが、MACDを使って方向を決めているシグナルやシステムトレードがあるのは事実です。
そこで、MACDの方向や状態がローソク足として見てみるのもオススメです。
そんなインジケーターを紹介します。
MACDの状態をローソク足に表示するインジケーターはMACD CANDLESです。
表示させるとこんな感じ
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル
上記のパラメーターは前回の記事でも書いたように 8 17 9 です。
このインジケーターの説明をしますと
グリーンはMACDがゴールデンクロスしてる状態(50レベル以下)
ライムグリーンはMACDがゴールデンクロスしてる状態(50レベル以上)
ボルドーはMACDがデッドクロスしてる状態(50レベル以上)
レッドはMACDがデッドクロスしてる状態(50レベル以下)
となってます。
MACDに忠実に使うのであれば
ライムグリーンでロングシグナル
レッドでショートシグナル
となります。
もちろんそれだけでは勝てないとは思いますが1分足や秒足でタイミングを取る時にフィルタリングとして使えるかと思います。
こんな感じでMACDの状態をローソク足に表示できるインジがあるのでMACDを使ている方は使ってみてはいかがでしょうか?
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