移動平均線とオシレーター。
この二つは多くのトレーダーがチャートに表示してることでしょう。
今回は、【移動平均線とオシレーターをこんな感じで使うこともできる】という件について書いてみたいと思います。
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移動平均線とオシレーターを組み合わせる
移動平均線とオシレータを使う場合
・移動平均線2本がゴールデンクロスしてるときに、 オシレーターが買いシグナルを出したらエントリー
・移動平均線2本がデッドクロスしてるときに、オシレーターがウリサインを出したらエントリー
というのが一般的です。
以前紹介した、友人の女性トレーダーが行ってる手法はまさしくそれです。
参考⇒ストキャスティクスを利用したスキャル手法
参考⇒ストキャスティクスを利用したスキャル手法・その2
参考⇒ストキャスティクスを利用したスキャル手法・その3
しかし、こんな使い方もあります。
移動平均線とオシレーターのパラメーターを一緒にする
移動平均線とオシレーターのパラメーターを一緒にするという使い方です。
例えば、私の20EMA手法でしたら72EMAも使うので、ストキャスティクスに20と72を設定する。
こんな感じ
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定の上乗せキャッシュバック有)
例えば、Aの場合、移動平均線とストキャスの両方がロングを示してるからスキャルで入る
とか、
Eの場合、移動平均線とストキャスの両方がショートを示してるからショートで入る
とか
CやFのように、両方が一致しない場合、エントリーを見送るとか
そういった判断ができるかもしれません。
又は、シャンデモメンタムオシレーターとか。
チャート⇒アイネットFX
こちらも先ほどと同様に、両方の方向性が一致したらエントリーを検討する、などといった使い方もできるわけです。
ちんみに、シャンデモメンタムオシレーターはなかなか使えます
シャンデモメンタムオシレーター搭載⇒アイネットFX
移動平均線とオシレーターを比較する
こんな感じで、オシレーターと移動平均線のパラメーターを一緒にして比較して使うという使い方もできます。
もちろん、今回紹介した使い方がすべてではありませんし、有効だということではありません。
オシレーターも使い方次第で、色々な使い方ができるという事です。
一度、パラメーターをちょっと大胆に変えてみたりすると、思わぬ発見があるかもしれませんよ^^
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