MACDってやっぱりテクニカル分析には欠かせません。
極論、ストキャスティクスを表示させず、
MACDだけでもトレードの参考にできるくらい
私にとって効果的なテクニカルチャートです。
そのMACDですが、最近ある傾向を見つけました。
知っている方は知っているかもしれませんが、参考にしてください。
MACDですが、基本的にはクロスが起点となり
上昇トレンド・下降トレンドのシグナルとなります。
一番ポピュラーなシグナル条件としては、0ラインよりも下で、
下から上にクロスした状態は上昇トレンドに入ったというシグナルで、
0ラインよりも上で上から下にクロスしたときは
下降トレンドになるシグナルっていうパターンです。
で、ここ最近ふと思ったのですが、
MACD(マックディー)がクロスしそうでしなかった場合、
結構強いトレンドが形成されるパターンが多いような気がします。
MACDが上から下に抜けそうだな~と思い、
売りで入ろうと準備をしていると、
MACDが抜けずにクロスしない状態になることが多々あります。
そういったとき、80%くらいは強い上昇になることが多いんです。
そういったときは、売りで入るように準備をしているので、
そこからイキナリ方向転換して買いで入ることが
なかなか難しいんです、心理的に。
もしかしたらダマシ?とか考えて。
そういうとき、必ずといってよいほど
強い上昇となって上昇トレンドになることがあります。
なので、私のテクニカル分析の一つの法則として、
MACDがクロスしそうでしなかったら、
比較的強い上昇トレンド・下降トレンドになる可能性がある、
という法則を頭に入れておきたいと思います。
もし、MACDを使っている場合、
こういうことがあるということを念頭にいれながら
トレードするのも一つの方法かもしれませんね。
そういえば先日紹介したFXプライムのぱっと見テクニカルですが、今日使ってみました。
これ・・・使えます!
ぱっと見テクニカルを使ったトレードはまだしてないのですが、
今のところほとんど未来の時間の展開を当ててくれてます。
やはり、形状比較分析は非常に有効です。
実は、ぱっと見テクニカルと同じ形状比較分析ツールって
多くのファンドや有名トレーダーとかが使っているツールらしいんです。
そういったことからも、やっぱり使えるんですね、ぱっと見テクニカルは。
今後、ぱっと見テクニカルの効果的な使い方なども公開できればと思っています。
今のうちに使い慣れていてくださいね。
ぱっと見テクニカルはFXプライムの口座をお持ちの方なら誰でも使えるツールです。
FXプライムの口座を持ってない方は開設しておいてもよいと思います。
ちなみに、2000円のキャッシュバックとFX練習帳と小冊子が特典でもらえるキャンペーンをやってますよ。
詳しくは公式サイトで確認してください⇒FXプライム