ドル円が99円台に上昇しました。
先日書いた
※三角持ち合いとは?
が崩れてきた感じですね。
まぁ、まだ完璧ではないと思うので
上に抜けてきたと考えるのは早計かもしれませんが
この動きは無視できませんね。
さて、ここで一目均衡表です。
やっぱり機能するし効果的です、一目均衡表は。
ドル円の日足を見てみますね。
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ローソク足が一目均衡表の雲の上限で抑えられています。
それに、遅行スパンも雲の上限で抑えらえています。
こうやってみると、やはり一目均衡表は偉大ですね。
日足の雲は特にですが、レジスタンス＆サポートの目安として機能することが今回顕著にでました。
この雲をローソク足が抜けて、始値と終値の両方が雲抜けすれば、もう一段の上昇がでるのかなと思っています。
ですが、シリアの情勢もありますのでスイングポジションをもつのは慎重に行きますが、雲の上限を抜けそうだということだけは意識しておいて良いかもしれません。
それにしても一目均衡表は機能しますね。
ちなみに、ＭＴ４に標準搭載されてる一目均衡表は計算が違います。
なので、正確ではありません。
ほぼ正確に計算している一目均衡表のインジケーターもありますが、日足などの長い時間足の一目均衡表を見るときは、国内業者のチャートのほうが安心です。
今回はアイネットFXのチャートを使用しました。
アイネットＦＸの一目均衡表は
先行スパン３ も表示できますし
遅行酢ｐ何２・３も表示できます。
一目均衡表を使って分析するならココがオススメです。
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