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FXの経済指標スキャルのエントリーについて

前回の記事の続きを書きます。

テーマは指標スキャルです

前回の記事はこれ

FXの経済指標スキャルはどうする?

ちなみに、なぜこのテーマで記事を書いているかというと
指標スキャル手法が形になってきており、
比較的勝率が良いことから、このテーマについて書いています。

では、本題に^^

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前回の続きです。

指標スキャルをするケースとして、
あらかじめエントリーをしておくというケースがあると
書きました。

そこで問題なのが 方向性 です。

どの方向でエントリーしておくべきなのか?

指標って面白いもので、同じ指標・同じ結果だとしても、
方向性が変わることがあります。

例えば、ある指標で結果が予想より悪かったとしても

ある月は上昇し、ある月は下落する

こんなことが結構あります。

なので、指標の結果を想定してエントリーしておくというのは、私としてはやってません。

では、どうやって判断しているのかというと、

・直前の流れ(1時間以内)
・指標発表の5分前の方向

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で決めています。

直前の流れというのは、

5分足をベースとしたチャートでトレンドができているかどうか?

を見ています。

指標発表の5分前の方向というのは、1分足で指標発表の時間から5本の足を見ます。

で、基本的な考え方としては

5分足ベースのチャートで

・方向性があるのか?
・トレンドなのか?
・レンジなのか?

をまずはチェックします。

方向性があれば、基本はその方向でエントリーを試みます。

もし方向性がない場合、つまり、レンジの場合は、事前にエントリーをするという指標スキャルは行いません。

つまり、

5分足ベースのチャートにおける方向性とトレンドの有無と直前5分間の方向が一致していればエントリをしておく

ということになります。

結構シンプルですよね^^

でも、このエントリー方法だと、あまり値幅を取れないケースがあります。

瞬時に数pips取る指標スキャルの場合、直前がレンジのほうが取れるケースがあるんです。

それについては次回以降書いていきます。

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  • この記事を書いた人

かずえモン

三度の飯より手法研究が好き、かずえモンです。 手法の研究とテクニカルの研究が好きすぎるFXトレーダーです。 四次元ポケット、いやFXポケットからは手法がたくさん出てきます。 雑誌からの取材も多数受けており、手法マニアとの異名をいただきました。あ、2児のパパです。

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