スキャルに限らず、デイトレ、スイング、全てのトレードにおいて悩ましいのは決済。
特に、利益が乗っている場合、どこで決済すればいいのか?がハッキリしてないケースは多々あります。
私もまだまだ決済が甘いなと感じており、トレードをしてる限り、決済についてはずっと悩んでいるのかもしれません。
で、今回は 【こんな所をターゲットにしてみては?】という点について書いてみます
その前に・・・管理人からのお願いです。
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ターゲットにしたい価格帯としての基本は
ダウ理論
を利用したほうが良いと思います。
ダウ理論による 節目 を探して、そこをターゲットにします。
例えば、直近のドル円ですとこんな価格帯
※チャートはGMOクリック証券FXネオのプラチナチャート
上記はドル円の1時間足です。
グレーで囲ってあるゾーンがあります。
この価格帯をターゲットにし、利食いをする。
これが基本だと思いますし、ある意味では安全かと思われます。
なぜ、このゾーンをターゲットにすべきか?
もう一度こちらをご覧ください
※チャートはGMOクリック証券FXネオのプラチナチャート
このグレーのゾーンは売りと買いが錯綜する箇所でもあると考えられます。
なぜなら・・・
このゾーンで買ってしまったした人たちは
「やっと戻ってきたな・・・よかったぁ~。
損切を小さくできるよ~。ほっ。」
といった感じで、売り決済をするでしょう。
逆に、
このゾーンで売っていた人たちは
「あれ・・・エントリーしたところまで戻ってきちゃった(涙
あ~あ、利益出てたのにな~・・・
少しだけでもいいから利益確定しておくか・・・」
又は、
「あ~あ、あれだけの利益が出てたのに
これじゃあ、損が出ちゃうよ~・・・
損が出ないうちに決済しておこう」
といった感じで、買いで決済をするでしょう。
となると、
売り と 買い が錯綜し、値動きに方向感がなくなってきます。
※チャートはGMOクリック証券FXネオのプラチナチャート
ですので、こういったゾーンを見つけたら、
このゾーンをターゲットにエントリーを試みたり、
すでにポジションを持っていれば決済をする。
このように考えると、トレードが上手くいったりします。
しかしながら、このゾーンはブレイクアウトのエントリーチャンスにもなり得ます。
それについては後日書きます
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