上級者になればなるほど、
ローソク足は多くの情報が詰まっていると見てとれて
ローソク足の状態であらゆることが想像できるそうです。
ローソク足といえば、酒田五法
⇒酒田五法は風林火山―相場ケイ線道の極意
でも、正直言ってローソク足の足組とか覚えられない・・・
そこでオススメしたいのが、寄せ線(十字線)。
前にも書いたのですが、その寄せ線について
ローソク足と平均足の二つの視点から書いておきますね。
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なぜこの足が重要視されているかというと
上・下のパワーバランスが拮抗しているからなんですね。
上に行きたい勢力と、下に行きたい勢力が
ほぼ同じになると始値付近で終わってしまって、一時的に方向がなくなる。
例えば上昇中というのは、上に行きたい勢力が多い状態ですね。
そこで、寄せ線が出現したらどうでしょう?
上に行きたい勢力と、下に行きたい勢力が同じくらいになった
と考えられます。
ということは、
方向感がなくなってきたか、上昇の勢力が弱まったと判断できるので
そこが利食いの箇所になったり、逆張りの箇所になるわけです。
私としては、このローソク足の寄せ線はかなり重要視しています。
実は・・・
FXを始める前に、株をしていたのですが
株をしていたときの手法というのは、この寄せ線を使ったものでした。
寄せ線を使った手法で株をしていたときは
面白いように勝てたのを記憶しています。
(もちろん、そのほかの分析もありましたよ)
そういう経験もあり、寄せ線はかなり重要視しています。
そこで、ローソク足とともに使われている平均足を考えてみます。
平均足にも、寄せ線と同じような足が出現します。
平均足の場合は、
正確には寄せ線と言わずに十字線ということのほうが多いみたい。
その平均足の寄せ線(十字線)を使った手法を以前はやってました
⇒レンジ用の1分足スキャル
じゃあ、ローソク足の寄せ線と平均足の寄せ線(十字線)は
どちらがつかえるのか?
寄せ線だけでみれば、
ローソク足のほうが平均足よりも速く寄せ線が出現する傾向にあります。
で、ローソク足で寄せ線が出現してから
平均足で十字線が出現してることがあります。
又、平均足のほうが寄せ線(十字線)は多く出現します。
ちなみに、LION FXでは
ローソク足のチャートの下に平均足を表示することが可能なので
それで比較してみるといいと思います
これをどう使っていくのか?
長くなりそうなので、続きは次回^^
実は、前に逆張りの調子が良いと書いた記事がありましたが
その逆張りは、この理論を少し応用したものでした。
ちなみに、デイトレンドFXは平均足を使います。
そのデイトレンドFXの手法にこの理論を付け加えて
トレードしていたことがあります。
結構調子よかったですよ^^
続きは次回^^
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