この記事⇒全スキャFXのレビュー
にアクセスが多く集まっています。
それだけ注目されてるのでしょうね^^
さて、ここのところギリシャ問題などでユーロが動きますね。
こういうときは、素直にユーロがらみの通貨ペアをトレードしたほうが
トレードしやすいかと思います。
なので、私もユーロ円・ユーロドルを中心にしています。
ユーロ円に関しては、
現時点では113円台に入ると反発するような形になっています。
しかし、上値も重そうです。 115円台が上値の基準となりそうですね。
もし113円を突破するようなことがあれば、
111円台も視野に入れてトレードしても良さそうな雰囲気です。
さて今日は平均足について考察してみようと思います。
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平均足といえば、
トレンドや方向性がわかりやすいテクニカルとしてあまりにも有名です。
平均足の使い方についてはさほど説明はいらないでしょう。
それくらい浸透しているテクニカルです。
又、当ブログで取り上げてレビューをし好評価をしているトレード手法である
ともに、平均足を利用されています。
やはり平均足というのは使えるテクニカルなのです。
でも、平均足にもデメリットがあります。
それは、ローソク足よりも動きがわかりにくいということ。
平均足は流れ・方向性はわかりやすいのですが、
反応それ自体は若干遅いといわれております。
よって、エントリーと決済にスピードが必要なスキャルピングを行ううえでは
平均足は判断が遅くなるのではないか?
という意見もあるのです。
しかし、そのデメリットは平均足に関して言えば仕方がないこと。
それをどう活用していくかは私たちトレーダーの役割です。
トレードにおいての格言としてこのようなものがあります。
「頭と尻尾はくれてやれ」
平均足はこの格言が一番しっくりくるような気がしています。
こちらをご覧ください
平均足⇒FXブロードネット
A~A-1をひとつの流れだとしたら、
Aの次の足でエントリーしてA-1の足で利食いをしたとします。
これってまさしく、「頭と尻尾はくれてやれ」に当てはまると思うんです。
B~B-1に関しても同様です。
平均足はこの「頭と尻尾はくれてやれ」戦略に則るには
実行しやすいテクニカルではないでしょうか?
でも、先ほども書きましたし、
頭と尻尾はくれてやれ戦略からみ手取れるように
平均足はローソク足と比べて遅いというデメリットがあります。
それをどうやって解決していくのか?
平均足とその他のテクニカルの組み合わせで解決できるのではないでしょうか?
反応の早いオシレーターをひとつプラスしてみるというのも
ひとつの方法です。
反応が早いオシレーターといえば、RSI。
RSIは先行指標とも言われているので、反応は早いです。
チャート⇒FXブロードネット
平均足とRSIの組み合わせです。
例えば、下落でしたら平均足が陰線のときにRSIが40を抜けたらエントリーし
再度、40に戻るまでポジションを持っている。
そんなふうにも使えるかと思います。
ちなみに、RSIは2通りの計算式があります。
日本で一般的に使われてる計算式と
開発者のワイルダーが利用している計算式は違うとのこと。
FXブロードネットのRSIは2通り用意してあり、
Aパターンは日本でみられる一般的なRSI
Bパターンはワイルダーが利用しているオリジナルに近いRSI
となっているようです。
平均足は組み合わせ次第で活用方法が色々あるわけです。
ただ、平均足を活用するには色々と理解しておくべきことがあります。
それについては次回かいてみようと思います^^
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