ユーロドルの急上昇はすごかったですねぇ~。
100pips以上取れた方も少なくないのではないでしょうか?
私はその急上昇で、10pipsを1回 25pipsを1回 取ることができました。
この記事を書いてる段階ではユーロドルは伸び悩んでます。
さて今日は逆相関となる通貨ペアの利用方法についてです。
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逆相関となる通貨ペアっていうのは、
値動きが逆になりやすい通貨ペアの組み合わせのことです。
例えば、
○○という通貨ペアが上昇しているときは、○○という通貨ペアが下落する
といったものを逆相関と呼びます。
これを利用してリスクヘッジしてる方もいるようですし、
手法として確立してる方もいるそうです。
私は逆相関を利用したトレードはしていませんが、
トレードの参考にはしています。
例えば、ユーロドル。
ユーロドルは、ドルスイスと逆相関になりやすいです。
あ、ちなみに逆相関になりやすい通貨ペアを探すのはこのサイトがオススメ
⇒SWAPPY | FX逆相関トレードサポートツール・スワッピー
逆相関を利用しているトレーダーの多くは、
スワップを目的としたトレードを行う方が多いです。
話を戻します。
ユーロドルは、ドルスイスと逆相関になりやすいです。
こちらをご覧ください。
チャート⇒アイネットFX
ユーロドルとドルスイスを重ねて表示したものです。
アイネットFXのチャートだと2つの通貨ペアを重ねて表示できます。
このように、逆相関になりやすいです。
なので、ユーロドルをトレードするときはドルスイスも見ながら
トレードしています。
では、ドルスイスが下がったらユーロドルでロングすれば
単純に勝てるのではないか? と思いがち。
確かにそれはそれでできると思います。
しかし、逆相関というのはあくまで<そういった傾向にある>と
考えておいたほうがよさそうです。
じゃあ、どうやって利用するのか?
私は、例えばユーロドルでロングしようと思ったらドルスイスを見て
ドルスイスが下がっているか?をみます。
で、ドルスイスが下がっていたり、
ユーロドルが上がると同時に下がれば、エントリーしたりします。
あくまでも、自分のトレードプランの後押しをしてもらうって感じ。
あ! 背中を押してもらっているっていう表現のほうが合ってるかな。
これって、エントリーのときだけでなく損切りのときにも使えます。
ユーロドルでロングしたけど、
「うぅ~ん、イマイチ勢いがないな~」って思ったとします。
そしたら、損切りの準備として
ドルスイスをみて、ドルスイスの状況を見ながら損切りをしてみる
とかね。
こんな感じで逆相関を使うと、スキャルもしやすいかな~って思います^^
参考になれば幸いです。
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