先日も書いた、一目均衡表の時間論。
これはいいですねぇ~^^
まだまだ使いこなしているとは言えませんが
なかなか良い感じです。
今日もその時間論を私なりに利用してトレードしてみたので
それを書いてみますね。
その前に・・・管理人からのささやかなお願いです。
ブログランキングに参加してますので、
下記リンクをクリックしていただけるとありがたいです♪
全て別窓で開きますので^^
⇒ FX スキャルピング派ランキング ← 今何位?
⇒ FX人気ブログランキング めざせ10位以内!
⇒ FC2ブログランキング
⇒ エンジュク投資ブロガーズ
いつもクリックありがとうございます!
本当に感謝です♪
アナタのクリックがブログ更新の励みになります!
時間論を使ってチャートをみていますが、
とりあえず現時点で利用してるのは2通り。
A・直近の高値安値からスタート
B・一目均衡表の基準線と転換線がクロスしたところでスタート
この2つで検証してみています。
あ、もちろんメインの手法でトレードもしていますよ^^
その2つの利用方法をユーロ円で当てはめてみました。
まずはAパターンを利用したものがこちら
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
基本的には、9と26が重要な位置としてみています。
26期間は一期と呼ばれてますので、
とりあえず第一段階の流れが弱まる位置としてみています。
9は押し目・戻り目などの判断としてみています。
で、上記のチャート。
直近の高値をスタート地点として設定してみました。
9本目付近で一旦動きが弱まってますね。
なので、この辺りでエントリーを検討してみてもよさそうです。
17本目付近で利食いができるように、考えてみるのも一つのシナリオです。
でも、26本目付近でこの流れが弱まるor終わる可能性がある
と考えれば、9本目付近からエントリーして、
26本目付近を目指すのも良いかと思います。
実際は、32本目で直近の安値をつけたので
33本目まで引っ張っても良さそうですが、
スキャルとして考えれば、
26本目付近の下げで一旦決済をしたほうが安全かと思います。
こうやってみてみると、やはり26本目付近は注目したい位置ですね。
次に見ていたのが、転換線と基準線がクロスした位置から
スタートしたパターン
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
これで考えると、転換線と基準線がクロスした時点でエントリーをし、
9本目で決済。
17本目の手前でエントリーをし、26本目付近をターゲットに決済をする。
そんなシナリオも可能かと思います。
この2つのパターンをみると、
どちらにも優位性があるようにみえます。
で、利用方法として考えられるのは
一目均衡表が示すシグナルでエントリーした場合は、
9本目で決済をしたほうが確実性がある
と考えられるのではないかと思います。
直近の高値安値を起点として利用する方法としては
9本目までエントリーを待って、
その9本目付近の状態でエントリーを検討する
という使い方が良さそうです。
現時点では、このような感じで利用できそうです。
色々な通貨ペア・時間足で当てはめてみていますが
この時間論はかなりの確立である種の節目になるように思えます。
もちろん、この手の理論は
使う人によって利用方法が違うし、
どうにでもこじつけることが可能です。
そういった面では、移動平均線も同じですよね。
常に、何かしらの移動平均線がサポート・レジスタンスになっている
という事象と同じかと。
なので、この時間論も使う側によって利用方法などが
違うかもしれませんが、
一つの武器として頭の片隅に入れておいても良さそうです。
私としては、かなり手ごたえを感じているので
今後もメインの手法への適用や
FXバックドラフトを利用したトレードプランなどで
利用してみようと思います。
も・ち・ろ・ん
それらで得た経験はこのブログで公開しますね^^
尚、時間論について詳しく解説している書籍【一目均衡表の研究】を
アイネットFXとのタイアップで
プレゼントキャンペーンを当ブログ限定で行ってます
→アイネットFX(一目均衡表の研究プレゼント中)
もし手にされてなかったら利用してみてください。
又、amazonでも売っていますので
アイネットFXに口座をお持ちの方は購入を検討してみてはいかがでしょうか?
いつも応援クリックありがとうございますm(_ _)m
現在何位?⇒ FX スキャルピング派ランキング
最後まで読んでいただき感謝いたします♪