GMMAチャートと一目均衡表の雲について
今回は書いてみます。
GMMAチャートってなに?
過去記事を参考にしてみてください
⇒GMMAチャートで状況判断
簡単にいうと、複数のEMAを表示させたチャートとなります。
GMMAチャートを使いこなすと、ローソク足などを表示せずとも
トレードができるようになるとも言われています。
GMMAチャートと一目均衡表の雲を比較してみると
興味深い点があるので、紹介します
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GMMAチャートと一目均衡表を比較してみましょう
チャートは⇒アイネットFX
ちなみに、アイネットFXのチャートは
GMMAチャートが搭載されてるので一発で表示可能です。
向かって右がGMMAチャートで向かって左が一目均衡表。
こうやってみると、似たような感じに見えませんか?
イメージ的には、
GMMAチャートの短期線の束が一目均衡表の転換線&基準線
GMMAチャートの長期線の束が一目均衡表の雲
という感じ。
FXにおける、テクニカル分析の基本は
トレンドラインだと言われています。
なぜなら、
あらゆるテクニカルはパラメーターを変えることができるので
十人十色、百者百様。
つまり、設定それじたいに差が出ます。
がしかし、
トレンドラインやサポートライン&レジスタンスラインは
正しい引き方ができれば、
誰もが見ている価格帯などをみることができます。
なので、トレンドラインなどのラインが有効とされてます。
がしかし、問題はトレンドラインの正しい引き方です
過去記事でも書いたように
⇒正しいトレンドラインの引き方は?
正しいトレンドラインの引き方というのは
ある程度トレーニングが必要となります。
なので、移動平均線などのテクニカルが重宝されるわけです。
つまり、両者ともにメリットデメリットがあるわけです。
で、GMMAチャートと一目均衡表。
この二つは、パラメーターが決まっています。
応用をしなければ、パラメーターは同じです。
GMMAチャートと一目均衡表のどちらが使えるかどうか?は
使う人によって違うでしょうけど、
こうやってパラメーターが固まっていて
メジャーなテクニカルを利用するのは
テクニカル分析において重要ではないかと思います。
となると、GMMAチャートと一目均衡表は
なかなか優秀なテクニカルといえるのではないか?
というのが私の見解です。
MT4で表示させるとこんな感じ
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
GMMAチャートは作成するのが簡単ですが
複数のEMAを表示しないといけないので面倒かもしれませんね。
こちらでテンプレートを用意しておいたので
よかったらダウンロードして使ってください。
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