今日はユーロがいい感じで動いてるのでトレードしやすいですね^^
一段目の下落がロンドンタイムで、二段目の下落がNYタイムという
わかりやすい流れです。
もちろん、
今後の動きによっては反発・レンジになる可能性もありますので
慎重にトレードしていきたいものです。
さて今日は、パラボリックについて書いてみようと思います
その前に・・・管理人からのささやかなお願いです。
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パラボリックSARは皆さんご存知かと思います。
有名なテクニカルですよね^^
私も愛用してます。
そのパラボリックですが、過去にこんな記事を書いています
⇒パラボリックSARを使いこなす
⇒ドテンは有効なスキャルテク
パラボリックは
チャートに表示させるとシンプルなので意外と軽視されていますが、
使い方によっては非常に強い味方になってくれるテクニカルです。
フィルタリングにも使えますし、トレードシグナルとして
エントリーに直結させるテクニカルとしても利用できます。
私自身は、1分足や34ティックチャートには必ずといっていいほど
パラボリックSARを表示してまして、
エントリーの判断に利用しています。
さて、
そのパラボリックSARを利用した手法があるのはご存知でしょうか?
パラボリックSARを開発したワイルダー氏によると
ADX・DMIを利用し相場の状況に応じて使い分けることが
重要だとされています。
パラボリックSARの欠点はレンジ相場に弱いという点。
つまり、ADX・DMIを利用して、
トレンドや方向性やボラティリティがあるときにだけ
利用するというトレード手法が考えられます。
チャートを見てみます。
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
見ていただきたいのは黄色の縦のラインです。
このラインは
ADXが25以上に位置している箇所を黄色のでライン記し、
グレーの横棒で記してるところがADXが25以上の時間帯となります。
パラボリックを利用するときは
・ADXが一定の数値以上で
・移動平均線などが示す方向のみ
・パラボリックSARのシグナルに従う
というトレード手法が考えられます。
つまり、先ほどのチャートでみると
グレーの横棒がある箇所はパラボリックを利用したトレードを行える
ということになりますね。
このように、パラボリックはADXなどの
相場の強さを測れるテクニカルと合わせて使うことで
精度を高くすることが可能。
又、それを活用することでトレード手法として
利用することができる、ということです^^
さて、これだけでは
パラボリックの活用方法(トレード手法)としては
物足りないのではないでしょうか^^;
後日、もう少し突っ込んだ、突っ込んだというか
もう少し違う活用方法を紹介したいと思います^^
パラボリックはMT4にも標準で装備されてます
MT4搭載業者⇒FXトレード・フィナンシャル
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