本日はアメリカのADP雇用統計の発表がありますね。
雇用統計の予測値などは発表の数分前に
ニュースというか情報として流れるのでそちらを確認しておくと良いかもしれません。
ちなみに本日発表の経済指標はこのようになってます
21:15 アメリカ ADP雇用統計-8月
21:30 アメリカ 非農業部門労働生産性-2Q(確報値)
21:30 アメリカ 単位労働費用-2Q(確報値)
23:00 アメリカ 製造業受注指数-7月
27:00 アメリカ FOMC議事録(8月11-12日開催分)
21:30にも指標発表が2つ控えてますが、
やはり21:15にADP雇用統計の発表があるので
21:15をまたぐようなポジションは避けておいたほうがよいでしょう。
ADP雇用統計は週末に発表される雇用統計と関係しているので
雇用統計ほどではありませんが、動きます。
なので、雇用統計発表時のトレード手法の練習にもなるかもしれませんね。
さて、雇用統計発表で稼ぐ方法ですが成行きでの注文~決済ではなく、
あらかじめ注文を入れておくという方法があるんです。
その前に、管理人からのささやかなお願いです。
ブログランキングに参加してますので、下記リンクをクリックしていただけるとありがたいです♪
ブログ更新の励みになります(^^
⇒にほんブログ村 FX
現在何位?
いつも応援ありがとうございますm(_ _)m本当に感謝です♪ありがとう!
では、雇用統計発表時の稼ぎ方ですが、
ボラティリティが高い通貨ペア(ポンド円など)は雇用統計発表後の数分間で
2円くらい動くことも不思議ではないですよね。
そういう動きを逆手にとって注文を入れておくという方法です。
例えばドル円で現時点のレートが93.00付近だとすると、
93.20あたりに買い注文を入れておいて決済は20pips上の93.40付近に入れておく。
それと逆の注文、つまり売りの注文も入れておく。
92.80付近に売り注文を入れておいて、決済は92.60付近に入れておく。
といった具合に注文を3通り入れておきます。
この時、注意すべき点が4つ。
・約定力が高い業者であること
・スリップを多めに入れておくこと
・損切りを必ず入れておくこと
そして、狙いたい利幅はなるべく20pips程度にとどめておくこと。
これら全てをクリアできれば、雇用統計の時間に合わせたトレードをしても
良いのではないかと思います。
ちなみに私は・・・やりません。
やっぱりリスクが大きいですからね。
その注文が全て上手く通るとは限らないですし、
雇用統計の動きって、見たことがあると思いますが
一旦上がってドーンと下がるとか、その逆もあってとにかく不安定なんですね。
それに、FXをやり始めたころ雇用統計でやられたことがあるので
私は雇用統計時に合わせたトレードはやらない派です。
しかし、雇用統計が発表された後の波には乗ります。
その辺りを今後書いてみますね^^
▼私と同じ手法をやるならFXフロードネットがオススメ!
スプレッドは、ドル円0.5銭~・ユーロ円0.9銭~・ユーロドル0.5pips~で業界最小水準!レバレッジ400倍!
ちなみに、ユーロドルのスプレッドが0.5pips~なのは嬉しいですね。
平均足・EMAも搭載しているのでチャートも使いやすいですよ^^
5000円のキャッシュバックはハードル低いのでオススメです!
詳しいスペックは⇒FXトレーディングシステムズ
▼オススメ口座にクリック証券FXを追加!
クリック証券FXはスプレッドが【ドル円・0.8銭固定】なのでスプレッドに注目されがちですが、それ以上に注目したいのが注文機能。
クリック証券のはっちゅう君は損小利大には欠かせない損切りの逆指値が入れやすく
もちろん指値(リミット)の注文も入れやすいです。
その他詳しいスペックはHPで⇒GMOクリック証券FXネオ