今日の雇用統計はいかがでしたでしょうか?
私は若干乗り遅れたものの、
なんとかドル円で12pips取れました。
これでドル円は96円台半ばまで上値を伸ばしましたね。
さて、雇用統計などの指標発表時の特徴と、トレードについて私自身が注意している点について書いてみたいと思います。
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この特徴は主に注目されている指標発表時に現れる特徴です。
指標開始15分前?1分前の値動きでおおよその方向性が現れる
という特徴です。
GMOクリック証券のiPhoneアプリのチャートです。
>>> GMOクリック証券FXネオ
雇用統計が発表される15分前の5分足が下落し、10分前の5分足も下落していますが、5分前の足は上昇しています。
こんな感じで、雇用統計発表の直前に上昇するケースがありまして、その場合は比較的に雇用統計発表後に上昇する傾向があると言われてます。
逆の場合は、雇用統計発表の直前の5分足が下落しているケース。
このように、直前の5分前を見る事でおおよその方向性を見る事が出来ます。
これは、雇用統計後に上昇すると思っている人たちがロングポジションを持ったという事が現れていると見られており、雇用統計でトレードされる方はこの点について見ているケースがあります。
もちろん毎回その通りになるとは限りませんが、こういうケースがあるという事を覚えておくとプランが立てやすいかと。
しかし、これを鵜呑みにして直前の足の方向性だけをみてエントリーするのはリスクが高い。
あくまでもそういった傾向が強い、と考えておきます。
で、今回の私の雇用統計トレードはというと、直前の足が陽線だったのでロングを検討。
>>> GMOクリック証券FXネオ
1分足とレートを見ながら、雇用統計が発表された直後にレートが上方向にはねたら、そこでロングエントリーしました。
ただ、雇用統計の結果が良くて上昇したとしても、V字で戻す事もあります。
なので、すぐに利食いをします。
で、結果的には本日の雇用統計では12pipsでした。
まぁ、5分前にエントリーしていれば、今回は最大で70pips程度取れたわけですが、FXで底と天井を捉えるのはかなり難しいですし、「アタマと尻尾はくれてやれ」 という格言があることからも、値動きの途中を少し取れればよしとしています。
このように、指標発表前の値動きを見ると、指標発表でスキャルすることも可能かと。
しかし、あくまでも自己責任でトレードしてくださいね。
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