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FXテクニカルチャート

オシレーターのダマシを回避するには?

前回の記事の続きです。

予想以上に反響がありました^^

前回の記事ってのがこれ⇒ RSIのダマシを回避できない理由

で、今日はRSIだけじゃなくて
一般的にオシレーターと言われてるテクニカルの
ダマシ回避方法についてです。


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今回取り上げるオシレーターは
所謂、買われすぎ・売られすぎを表現すると
言われているオシレーターについてです。

ストキャスティクス
RSI
RCI

などです。

ADXもオシレーターに入るのですが
買われすぎ・売られすぎ
という表現はあまりしないので外してます。

これらのオシレーターはダマシが発生します。

発生する理由については前回の記事で書きました。

それでも、オシレーターを使う際に
なるべくであればダマシを回避したいものですよね。

いくつか方法があるのですが
タイムフレームを分けるという方法が一つ。

例えば、
1時間足のオシレーターと5分足のオシレーターとを
比較し、一致した時だけ利用するという方法。

例えばこちら
ストキャス
チャートはMT4アルパリジャパン

マルチタイムフレームのストキャスティクスを利用して
5分足のストキャスの下に1時間足のストキャスを表示させたものです。

下段のストキャス(1時間)の方向にだけ、
中段のストキャス(5分)でエントリーをする

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こうやって比較しながら使えば
一つのタイムフレームを見ているだけよりも
ダマシ回避できる可能性が高くなります。

これは一般的な回避方法になるんですが
もう一つあるのが
違った意味合いをもつテクニカルとの合わせです。

例えば、

ストキャスティクスとATR
RSIとCCIとか。

つまり、
トレンド系のテクニカルとオシレーターを
両方使うという方法です。

もちろん、これも新しいことではなく
昔からある手法なんですが、結構効果的です。

例えば、CCIとRSIだとこんな感じ。
RSICCI
チャートは⇒GMOクリック証券FXネオスプレッドがさらに縮小されました

ダマシ回避のためにトレンド系テクニカルを利用する場合、
すこしパラメーターを長くするといいと思います。

特に、CCIなんかはパラメーターを14とかじゃなくて
60とかにするといいです。

ADXとかは13とかでもいいと思います。

どちらのダマシ回避方法にも言えることなんですが
二つの異なるテクニカルを併用するコトが
ダマシ回避方法になります。

このような【チャートを比較する】という方法は
有名な書籍にも書いてあります。

逆にいえば、ダマシ回避方法はこれくらいしかありません。

やはり、値動きそれ自体に一貫性がないから
ダマシは必ず発生します。

それを含めて、テクニカルを利用すると
自分なりの手法が完成するかもしれませんね^^

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最後まで読んでいただき感謝いたします♪

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  • この記事を書いた人

かずえモン

三度の飯より手法研究が好き、かずえモンです。 手法の研究とテクニカルの研究が好きすぎるFXトレーダーです。 四次元ポケット、いやFXポケットからは手法がたくさん出てきます。 雑誌からの取材も多数受けており、手法マニアとの異名をいただきました。あ、2児のパパです。

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