モントレFXについて前回こんな記事を書きました。
※モントレFX【レビュー第一弾】モントレFXはマジで買ったほうがイイ!勝率8割以上も可能!
まぁちょっと前回の記事はテンションが上ってしまって、興奮しながら書いてしまいました。
ですので伝わりきらないこともあったのではないかと反省している最中です。
さて今回は、前回の記事を書いてから70pipsほどのプラストレードになったシグナルが発生したのでご紹介したいなと思います。
何はともあれ、エントリーから決済までを見たほうがわかりやすいですからね。
モントレFXエントリー編
今回のショートエントリーのシグナルが発生したのは2月6日の早朝4時過ぎでした。
今回のエントリーシグナルは基本的なエントリー条件となり、応用編とは違ったエントリー方法となります。
さすがにこの時間には起きていなかったのでエントリーは出来ませんでした。
ちなみに応用エントリーだと少し手前でエントリーできましたね。
尚、モントレFXはゾーン発生後のシグナル3つ目までがエントリー条件になるので、もう少し時間が経過してからエントリーすることも可能です。
モントレFXをすで稼働させてる人が多いと思いますが、最初のうちは3つ目までのシグナルを吟味してもいいかもしれません。
そのほうが確実性が増す可能性がありますし、シグナルに慣れるという意味でもエントリーを遅らせてもいいでしょう。
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モントレFX決済編
今回のエントリーシグナルから順調に下げていき、東京タイムの下落も巻き込んでいきます。
やはり相場の原理原則も取り入れてるであろうシステムなので、こうやって方向性がマッチした値動きになるのでしょうね。
順調に下落していき、14時過ぎに基本的な決済ルールが発生しました。
結果は約70pipsのトレードになっています。
これだけの値幅を取れれば御の字で、決済してから遊びに行っても良いくらいですね。
モントレFXのトレードルール
さて、今回はモントレFXで発生した70pipsほどのプラストレードを紹介しました。
文中で基本ルールと応用ルールについて少し触れていますが、モントレFXにはこの2つのルールがあるのです。
基本ルールと応用ルールはそれぞれメリット・デメリットがありますので、トレーダーの好みによって選んで良いのではないかなと思っています。
モントレFXの基本と応用の決済の違い
例えば、トレンドの始点から終点までが200pipsあったとします。
このトレンドでシグナルが発生した時に170pipsくらいの値幅が取れる可能性があるのが、基本ルールです。つまり最大利益を得られるということです。
逆に、基本ルールのデメリットは、決済直前で反対方向に動いた時に反対方向の値動き(逆行)によって利益が減る可能性があるということです。
先程と同じく始点から終点までが200pipsだったとします。基本ルールでエントリーしポジションを維持してる間に最大利益170pipsまで行ったとしましょう。
しかし、決済ルールが適用しそうだなという箇所で、反対方向の値動き(逆行)によって利益が120pipsまで減ってしまった。
という状況になる可能性があるのが、基本ルールです。
逆に応用ルールを使えば、逆行による利益の減少は免れる可能性があります。
確実に利益を残した状態で決済ができますので。
しかし、応用ルールの決済は基本ルールのように最大利益を得る可能性は減ってしまいます。
モントレFXのエントリールールの違い
次にエントリールールの違いとしては、基本ルールは矢印を見て素直にトレードできるので、直感的にエントリーができます。と同時にエントリー回数を増やすことも可能です。
その反面、レンジにつかまりやすくなるので、それがデメリットですね。
応用ルールのエントリーだと、まだトレンドが発生してない状態でエントリーできるので利益を大きく取ることができるのと、勝率を高めることが可能です。
その反面、トレード回数は減ります。
モントレFXは2つのトレードルールを使おう
このように、エントリールールと決済ルールで基本ルールと応用ルールが2つ用意されているので、自分にあったルールを選択してトレードすることが可能になるのです。
逆に言えば、2つのトレードルールが用意されてるということなので、ロット数を二分割して、一つは基本ルールでもう一つは応用ルールでトレードすれば、いいどこ取りのトレード可能になるでしょう。
私は検証も踏まえて、両方のトレードルールで積極的にトレードしています。
尚、今回紹介した70pipsのプラストレードは基本ルールのトレードです。
いや~やっぱり良いですね、モントレFXは。