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2PRICE-FX

【FX独自スキャル手法】ショートで効率よく17pipsのスキャル

現在私は自分で開発した独自のスキャル手法ドラストFXを中心としてトレードをしており、ついでブラストFXと自分で開発中のスキャル手法と若干ポジションを長めに持つトレード手法を併用しています。

一つのトレード手法でトレードしてるとチャンスを逃すので、複数の信頼できる手法を併用してトレードしています。そうすることで、Aの手法がマッチしない相場でもBの手法がマッチしてる可能性があります。それに、スキャル手法がマッチしない相場でもポジションを長めに持つ手法がマッチする相場になることもあるので、あらゆる相場でトレードが可能なのです。

だから私は複数の手法でトレードをしています。

今回2018年最初のトレードは独自スキャル手法の2PRICE-FXを使ったトレードで、私が好きなショートのトレードでした。

今回の記事では、そのトレードをメモ的に記録しておくとともに解説していきたいと思います。

独自手法 エントリーから決済まで

まずは前回の記事で書いたように、フィボナッチファンの分析からこの日はショートだと考えていました。フィボナッチファンの61.8%を下抜けていたので下落が加速するのではないかと。

ですので基本ショート目線でトレード開始。

正月の真っ只中なのでお昼くらいはチャートをチェックしたくらいでトレードはできず、夕方にチャートに向き合えたのでトレード開始。ただチャンスがなければノートレードでいくつもりでした。

偶然にもお昼くらいに独自手法の一番初めのエントリー条件が整っていたのと、その条件が継続していることに気づきました。

それらのことからエントリーのタイミングを見計らうことに。

エントリー

で、エントリーをしたのがこちらです。

※チャートはFXトレードフィナンシャルのMT4

一度大きめの下落があったあとのちゃぶつきが発生してる【2】でエントリーしました。

本来のエントリー条件が整った箇所は【1】の箇所ですが、この条件が整ったときは外出していたのでエントリーはしませんでした。仮にこの箇所からエントリーができていれば50pipsは堅かったですね。

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ともあれ、2の箇所でも独自手法のエントリー条件も整っていましたし、戻りも殆どなかったのでそのままエントリーしました。

ただ、大きめの下落があったうえでのエントリーなので、戻りがきつかったらさくっと損切りしようというプラン。

利食い

ありがたいことに、損切りのプランを実行することなく順調に下落したので、そのままホールド。決済の条件が整うまでポジションを維持しました。

オリジナルのラインにタッチしたので決済の準備をして、オリジナルのラインを上に抜けたのを確認して決済。

※チャートはFXトレードフィナンシャルのMT4

決済をしたのは【3】の箇所です。

結果17pipsのプラストレードに。2018年、幸先良いスタートになりました!

上昇と下落のスピードの違い

以前にも書きましたが、上昇と下落とではスピードが違います。上昇の場合ジリジリと着実に上昇していくのですが、下落の場合は一定の箇所に到達したら一気に下落する値動きになることが多いです。スピードでいうと下落のほうが早い値動きになります。

どの書籍で読んだかはわすれましたが、人は落ちる事に対して恐怖心を感じるそうで、チャートでもそれを感じるとのこと。いくらチャートでも下落するのは焦りや恐怖心を感じるそうです。それもあって投げ売りの心理がはたらいて下落のほうがスピードが早いという見解があります。

確かに下落のときのほうが一気に下落することが多く、上昇のときのほうが一気に上昇というのは少なく感じますね。

私はどちらかというとショートのほうが得意、というか好きなんです。その理由は時間対効果が高いから。一気に下落するから、短時間でそれなりの値幅が取れますからね。なのでショートのほうが好きだし、得意です。

逆に言うと、ショートのときはサクッと利食いをしないと、決済が遅れがち。ショートのコツとしては、深追いせずにサクッと利食いをすることですね。

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  • この記事を書いた人

かずえモン

三度の飯より手法研究が好き、かずえモンです。 手法の研究とテクニカルの研究が好きすぎるFXトレーダーです。 四次元ポケット、いやFXポケットからは手法がたくさん出てきます。 雑誌からの取材も多数受けており、手法マニアとの異名をいただきました。あ、2児のパパです。

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