今日のユーロドルは
NYタイムがスタートしてから少し下げトレンドができましたね。
年末ということもあり、今年いっぱいはこんな感じで
短期的なトレンドが同じような価格帯で動く感じになるのかな~
といった印象です。
通貨ペアごとに、落ち着く価格帯というのがどこなのか?が
なんとなくわかっていれば、トレード戦略が建てやすいのかな~って
最近思います。
それをマーケットプロファイルを使うと見えてくるので
それについて書いてみます
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マーケットプロファイル分析によれば
各通貨ペアごとに、又、その相場ごとに
居心地のよい価格帯というのがあるという定義があります。
V字の値動きってありますよね?
例えば、ユーロドルがロンドンで1.340から1.332まで下落したけど
ニューヨークで1.332かあ1.340まで回復した とか。
そんな感じで、居心地のよい価格帯というのがある
というのがマーケットプロファイルで定義されてます。
その定義の仕方は、すご~く簡単に言うと
ある価格帯に滞在した時間の長さで見ることができるとのこと。
例えば、こちらをご覧ください
ユーロドルの1週間をベースとしたマーケットプロファイルによる
プライスヒストグラムです
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
ヒストグラムが長い箇所が滞在時間の長かった価格帯。
つまり、居心地のよい価格帯ということになります。
で、これをこんな感じで見てみます
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
すると、もし仮にこのレンジ幅で動くとすれば
この四角で囲った価格内で移動してくる可能性が高くなります。
つまり、何かしらのタイミングで上昇するとすれば
四角で囲ったところがターゲットになるかもしれない。
実際に、今週のユーロドルは、
先週の値動きの中にある、滞在時間が長かった価格帯で
上下を今のところ抑えられています。
ということは、比較的大き目の値動きがあるとすれば
この居心地のよかった価格帯から離れていくという動きになる可能性が高い。
もう少し長い期間で見てみましょう
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
こんな感じになります。
これをみると、赤い四角で囲ったところが居心地のよい価格帯
だと定義できます。
ということは、そのに戻るかもしれないという分析も可能ですね。
逆に言うと、大きく取れそうな価格帯は
下の丸で囲ったところがそれにあたりそう。
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
こんな感じで、
マーケットプロファイルのプライスヒストグラムを見ていくと
分析やトレードプランが建てやすくなるかもしれません。
スキャルは中・長期的な分析や、
値動きの把握が必要ないとされていますが
こんな感じで、
自分なりの中長期的な分析ができれば一つ武器が増えるかもしれませんね^^
マーケットプロファイルを利用したレンジトレード手法は
こちらの書籍に書いてあります
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