先日、書店にいって書籍を買いました。
私がよくいく書店はパンローリング社の書籍がまとめておいてあるので
よく行きます。
そのコーナーでFXの書籍を探してらっしゃるトレーダーさんと
少し話しをすることができました^^
なかなか仲間以外のトレーダーさんとお話しすることは少ないので
かなりよい機会となりました。
さて、その時に買った書籍を紹介しつつ、
マーケットプロファイルについて書いておきます。
マーケットプロファイルを知った書籍
購入した書籍を紹介しておきますね^^
こちらです
1日1回のレンジトレードです。
この書籍を買いに行きました^^
その目的は、
マーケットプロファイルを利用したトレードシステムを読めると思ったからです^-^
この書籍で書いてある手法はFXの手法としては書いてはいないのですが
FXでも通用するであろう手法です。
で、マーケットプロファイルってなに?って感じですよね^^;
マーケットプロファイルっていうのは
プライスヒストグラムとも呼ばれる指標で商標登録もされています。
簡単に言うと、
その日の相場で一番時間を費やした価格帯をヒストグラムの形で
記してくれるものです。
百聞は一見にしかず。
チャートを見てみましょう^^
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
上記はマーケットプロファイルのヒストグラムを表示してくれるインジを使って
MT4に表示したものです。
マーケットプロファイルで一番重要なのは
ヒストグラムで一番長いところの価格帯。
これをPOCを言います。
このPOCが意味するものとは、
費やした時間が一番長かった価格帯となります。
このPOCを利用して、トレードをしていくのが
この書籍の手法となるものなのです。
で、このPOCをどう使うか?ですが
POCは費やした時間が長い価格帯ということなので
その価格帯をどう使っていくのか?がポイントだと思っています。
費やした時間が長いということは、
レンジになる可能性が高いということではないかと思っています。
トレンドがあるときって、ある一定の価格帯にとどまることがなく
すぐに次の価格帯に移動しますよね。
上昇なら安値がきり上がっていき、下落なら高値がきり下がる。
だからこそ、トレンド相場のときはトレードがしやすいわけです。
一つの価格帯に費やす時間が短いから
エントリーしたのちに、すぐに違う価格帯へ移動しますからね。
だからトレードしやすい。
しかし、レンジ相場の場合、
ほぼ同じような価格帯で推移しますし、
その価格帯に費やす時間が長いので、
順張り派としてはトレードしにくいのが実情です。
つまり、その費やした時間が長い価格帯をさければ
無駄なエントリーも減るし、ストレスのないトレードが
できるのでは?と思ったわけです。
それを実現するのが、マーケットプロファイル。
もちろん、高値・安値で水平線を引けばレンジ相場はわかりますが
マーケットプロファイルのテクニカルのように
世界的に共通したテクニカルでそれが一目でわかるってのは
使いやすい。
なので、マーケットプロファイルに注目したわけです。
スキャルで勝つには、無駄なエントリーをなくし
損切りを小さくして、勝率を上げていくことが必須だと思われます。
なので、マーケットプロファイルを利用して
相場分析をしても有利なのではないかなと思います。
オススメです
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