ファン理論をご存知でしょうか? トレンドラインを利用した理論です^^
実はこのファン理論、
先日、トレード仲間とトレード談義をしていたときに
そのトレード仲間が・・・
「ファン理論を活用してトレードしてますよぉ~」
と言ってました^^
で、私の鉄板パターンもこれで説明がつきました^^
今回はこの、ファン理論について書いてみます。
記事をちゃんと読んでると、後半にイイ事があるかもしれません。
その前に・・・管理人からのささやかなお願いです。
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ファン理論っていうのは、3本のトレンドラインを利用して
トレンドの終焉とスタートを確認したり、
エントリーポイントと利食いのポイントを模索したりすることが可能です。
で、基本的なことといえば、
・ 一つのトレンドに対して、3本のラインを引く
・一本前のトレンドラインが抵抗帯になる
・3本目のラインをブレイクしたらトレンドの転換
というイメージです。
図解をするとこんな感じ
上記は上昇時のパターン。 画像はクリックすると大きくなります。
これを、チャートに落とし込んでみると
チャート⇒FXブロードネット(ユーロ円スプがほぼ0.9銭 ・レポートプレゼント中)
上記はユーロ円の1時間足。
このように3本のラインが機能してることがわかるかと思います。
じゃあ、どうやって使えばいいのか?
上昇パターンだとすると、
・一本目をブレイクアウトしたろころでスキャル狙いでショート
・反発を確認できたら、前回のラインをターゲットにロング
・1本目のラインで頭打ちしたらショートし、2本目のラインをターゲットにする。
・2本目のラインをブレイクしたらスキャルでショート
・反発を確認したら、2本目のラインの手前をターゲットにロング
・3本目のラインをブレイクしたら、デイトレでショートして
トレンドについていき利を伸ばす
使い切ったとしたら、こんな感じでしょうか^^
これは、5分足とかでも使えるので是非利用してもらいたいです。
以前、紹介したEMAを使った鉄板パターンがありましたね
>>>スキャルの得意パターン【EMA編】
これは、ファン理論の一種かと思われます^^
で、ファン理論とフィボナッチを合わせたものがフィボナッチファン
チャート⇒アイネットFX(ポンド円1.5銭の時もアリ・一目均衡表の研究プレゼント)
トレンドの始点と頂点を結ぶだけで、
上記のようなラインを引いてくれる優れものです。
結構機能してますよね^^
このように、
ファン理論ってのを覚えておくと、トレードストーリーを考えるのに
ひじょ~に役に立つ
ということなんです。
トレンドラインはほとんどの業者で引けますので、試してみたいただきたいです。