CCIといえば、私が好きなテクニカルです^^
前にも書いてますが、
woodies cci も好きなチャート・シグナル・トレード手法でして、
MT4のチャートには表示しています。
で、CCIに関しては色々な使い方があるので
そのうちの一つ、私なりの活用方法を紹介してみようと思います。
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CCIの特徴を簡単に説明すると
EMAなどの移動平均線よりも反応が早いのが特徴です。
CCIは他のオシレーターよりも早いシグナルが出ますし、
価格の値動きよりも先にシグナルがでたりします。
一般的に使われる、CCIのパラメーターとしては
9 14 あたりが一般的だそうです。
woodies cci では 6をエントリーCCI 14をトレンドCCIとして
使ってますね。
ただ、woodies cci のシステムは
ローソク足をチェックせずに、CCIだけでトレードしていくので
ちょっと短期的なパラメーターになるのでしょう。
私自身も、woodies cci を使うときは
そのパラメーターを使ってるのですが、
私なりの活用方法として
パラメーターを少し長めにして中・長期トレンドの判断にCCIを使ってます。
上記は、パラメーターを52にして設定しています。
ちなみに、ローソク足のところにでてる矢印は
reverse to trend というシグナルです。
で、CCIは0ラインをクロスしてるかどうかで、
下落トレンドなのか?上昇トレンドなのか?を判断します。
woodies cci によれば、
トレンドCCIが0ラインを抜けてから6本経過すると
トレンドが確定すると判断するそうです。
もちろん、woodies cci を使うときはそのように使います。
で、私なりのCCI使い方ですが
パラメーターを52にして CCIが 0の上なのか下なのか
で、エントリー方向を決めるという使い方です。
woodies cci では、レベルを100・200・300 に分けていて
300に達したらすぐに利食い
200に達したらビギナーはすぐに利食い
としてるようです。
CCIにおける、レベル100・200・300は
ボリンジャーバンドでいうところの 1σ 2σ 3σ にあたると
考えてよいとの事。
ボリバンでも、2σ・3σタッチで利食いしたりしますよね?
それと同じです。
で、私なりのパラメーターを長めにした使い方ですが
基本的にはそれと同じ。
200タッチで利食い 300タッチは必ず利食い
そんなイメージで使ってます。
このCCIのパラメーターを長く設定し使うことで、
フィルタリングにもなると思います。
又、woodies cci でいうところのエントリーCCI(パラ6)を
利用して、押し目・戻りからのエントリーの判断として使っても
良い感じです。
先ほどのチャートに reverse to trend というシグナルを
表示させましたが、
その reverse to trend が示す方向と
CCIの方向が一致していれば、エントリーし
200タッチで利食いというスキャルも成立しそうですね^^
reverse to trend はひまわりFX
このように、CCIのパラメーターを少し長めにして使ってみると、
MACDなどより簡単にフィルタリングができるかと思われます。
CCIは私としては、オシレーターのなかでも好きな
テクニカルです^^
時間があれば、woodies cciのチャートを使って
パラ設定を変更しカスタマイズしたものを紹介しようと思います^^