指標スキャルのメリット・デメリット

昨日は、なんだか頭が痛くてトレードしませんでした。

ここのところ結構忙しくて、睡眠不足が続いていたからからな～。。。

で、今日は２１時過ぎからトレード開始。

雇用統計も控えてますし、

あまり動かないのかな～と思っていたのですが

22：30　に重要な指標などがあったので

それに照準を合わせてトレードしてみました。

その結果を書いてみますね＾＾

指標トレード　のコツなんかも一緒に。

まず、注目していたのは２２：３０の指標。

22:30　トリシェECB総裁、記者会見
22:30　米新規失業保険申請件数
22:30　米10－12月期非農業部門労働生産性・確報値
22:30　米10－12月期単位労働コスト・確報値

アメリカの経済指標と、ECBトリシェ総裁の記者会見が

あったので、動くかなと。

こういった指標を利用したトレードの時は

基本的に、指標発表後の動きについていくのが鉄則かな。

でも、エントリーのタイミングや損切り・利食いのタイミングは

テクニカル重視。

実際のエントリーと利食いはこちらです

＞＞＞FXブロードネット（ユーロドルのスプレッドは最小だと思います）

エントリーのタイミングとしては、

20：30の高値から引いたトレンドラインと

20：30の高値から引いたレジスタンスライン

を利用しました。

イメージとしては、

指標発表後に、トレンドラインをブレイクしたら上昇基調で

レジスタンスラインを抜けてきたら強い上昇かなって。

なので、エントリーはレジスタンスラインを抜けてから。

このレジスタンスラインを抜けたかどうかは

１分足を見ながらタイミングを計りました。

エントリーは　1.3895　付近

このときの損切りは　18：30　の安値を抜けて引けたら損切り。

指標トレードの場合、強い値動きになると

どうしても損切りまでの値幅が大きくなるのがデメリットですね。

エントリー後順調に上昇しましたので、利食いの検討です。

私としては、指標スキャルは数十分間も

ポジションを持ちたくないので

なるべくすぐに利食いしています。

で、利食いしたのが22：35の足が確定した瞬間です。

1.3935　付近

結果、約４０pipsのプラスです＾＾

今回の指標スキャルでの、メンタル面はというと、

もう少し早い段階でエントリーできたかも

利食いも同様で、もう少し粘っても良かったかも

と思ってしまいましたが・・・しかし！！！

こう思っていては、ダメなのかなって。

指標スキャルのメリットは、

数秒～数分間で　数十分～数時間の値動きの値幅を　取れること

なので、深追いしちゃうといけないかなと思います。

ま、人間ですから、儲けたいですから

上記のように、深追いしちゃダメだよって言い聞かせればＯＫかな＾＾

というのも、先ほども書きましたが

指標スキャルは、通常のスキャルよりも

損切りの値幅が大きくなる傾向にあるかなって。

だから、深追いして、次回はもう少し粘るとか

考えちゃうと、どうしても損切りにかかったときの

ショックが大きい。

値幅もスキャルの割には大きいし、

そのぶん、メンタル的なショックもでかい！

そういったことがデメリットかな＾＾

そんな感じで、考えてます。

明日は雇用統計ですね。

こんなメンタル的なイメージと、テクニカルで

雇用統計も狙ってみますか＾＾

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