ここ最近、ドル円のスキャルに集中していてブログ更新ができず。。。
というのも、ドル円のスキャルのスタンスとしては
一度のトレードで10pipsを狙うというよりかは
(そういう時もあるが)
一度のトレードで狙う値幅は1~5pips程度だからです。
1~5pips程度のスキャル、特に1Pips抜きの場合、結構集中します。
なぜなら、
1pips抜きのスキャルの場合、
ちょっとした値動きでもトレードをするから
すぐに反対方向に動いちゃう可能性もあるし
損切りも結構シビアに考えるので
どうしても集中しないとトレードできない。
そこで、今日は1pips抜きについて書いてみます
その前に・・・管理人からのお願いです。
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FXのスキャルって、いくつか種類があると思うんですが
・ここだ!って時にだけトレードをし
少ない値幅を獲得するようにして勝率を上げるスキャル
・頻繁にトレードをするものの
一度に獲得する値幅を小さくするもの
これらが主流じゃないかなと。
いずれにしても、
・少ない値幅を取りに行く
・ポジションの保有時間が短い
というのは変わりないかと。
そこで、考えられるのが1pips抜き。
一日の値動きが1pips以内に収まるときというのはゼロに等しい。
ならば、ある程度確率的に勝てるところで1pips程度であれば獲得できるから、それを狙って1pips狙いのスキャルをする。
これが1pips抜き。
1Pips抜きにも2種類あって、
・1日の間で1Pipsのみを獲得する方法
・一回のトレードで1Pipsのみを狙う方法
この2種類。
1日の間で1Pipsのみを獲得する1Pips抜きであれば現実的。
(これにもいくつか手法法がありますが、今回は割愛)
もう一方の、1回のトレードで1Pispのみを狙う方法の場合は、損切のことを考えないといけないので、それなりのトレード手法が必要。
というのも、後者の場合は、トレード回数に制限をしてないから、コツコツドカンになる可能性がとても高い。
逆にいえば、後者の場合、
・トレード回数の制限
・高確率で1Pips抜く手法
・損切の管理
を行うことが必須条件となるわけです。
で、この場合、もう一つ注意したいのは
「1Pipsだから適当にエントリーしても取れるだろう」
という考え方。
こういった安易な考えからの1Pips抜きをやると、コツコツドカンどころか、ドカンドカンばかりになってしまいがち。
それに、エントリーの精度を高める努力をしないから、とくに厳しくなる。
逆に考えれば、
エントリーの精度を高める努力をすれば、1Pips抜きは現実的なものとなる
と考えています。
それに加えて、先ほどのエントリー回数の制限などの管理ですね。
意外と、1Pips抜きって侮れなくてですね、毎日1Pipsのプラスだとしたら、月間で20pipsのプラス。
1ロットでやっていれば、毎月2000円の利益。
10ロットでやっていれば、毎月2万円の利益。
100ロットでやっていれば、毎月20万円の利益。
仮に、証拠金を5万円で1pips抜きを1ロットでやった場合、
5万円の投資で2000円が儲かるわけです。
利率で考えると、月利で4%。
銀行に5万円を預けていても2000円の利子はつかないでしょう。
仮にこれを毎月同じロット数で1年間続けられたとしたら、
2000円 × 12 =24000円
5万円の証拠金でやったのであれば、年利48%
ね? 1Pips抜きって侮れないんです。
1Pips抜きをやる場合、まずはエントリーの精度を確立するのが大切かと思います。
1Pisp抜きって結構魅力的なトレードの考え方だと私は思います。
今日は1Pips抜きについての考察と私の考えでした。
先ほども書きましたが、ドル円でやってるスキャルは1~5pips抜き。
この1Pips抜きのトレードの考え方を取り入れてやってます。
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