レバレッジ規制がスタートしましたが
皆さんの業者管理はどうでしょうか?
私が個人的に思うに、
今後はコレまで以上に業者さん選びと業者管理を
シビアにしていくべきだと思ってます。
そこで、個人的には、
特徴の違う業者を3つくらいに分けて
それらの業者でトレードをしていくべき。
我々としてはスキャルなので
・低スプ
→ スキャルなのでスプレッドは狭いほうがいい
・約定力が高い
→ タイミングを逃したくないので
・注文のしやすさ
→ 注文・ストップをすぐに入れられる機能
・レート配信の透明性が高い
→ レート配信によって収益に差が出るため
・業者の信頼性
→ 信頼性が高いほうが安心
といった条件が、最低限必要ですよね。
まあ、上記の条件については
皆さんある程度シビアになっていると思うんです。
しかし、盲点なのは業者の仕組みについて。
スプレッドなどは意識していても
業者の仕組みまでは意識されてないかな~って。
一度体感すべきなのが
インターバンク直結型の業者のレート配信と
値動きと約定力です。
インターバンク直結型っていう業者は
レートに加工が入らないし介入もできないので
約定力も高いし、値動きも早い。
我々の注文をそのままインターバンクに流しますからね。
あ、ちなみに、
日本国内の業者の仕組みは主に2つ
ディーリング型 or インターバンク直結型
の2つです。
ディーリング型っていうのは
インターバンクから提供されたレートを加工することも可能。
インターバンク直結型っていうのは
インターバンクから提供されたレートを
そのまま我々に配信するシステムなので加工ができない。
つまり、インターバンク直結型の業者ってのは
レートに加工ができないので
そのままインターバンクに流すしかないのです。
だから、約定スピードが速いし
レート配信も透明性が高いうえにスプレッドが狭いわけです。
ちなみに、インターバンク直結型は
顧客の利益は業者の利益となります
インターバンク直結型の業者を一つ用意しておくと
より有利なトレードができるかと思われます^^
国内業者のなかで
インターバンク直結型で有名なのがFX ZEROですね。
スプレッドが
ドル円 0~2銭 (概ね1銭)
ポンド円 0~3銭 (概ね2銭)
ユーロ円 0~2銭 (概ね2銭)
ユーロドル 0~2pip (概ね1pip)
ポンドドル 1~2pip (概ね2pip)
で約定力が高く、約定スピードがやたらと速い。
今後の業者選びの際には
インターバンク直結型の業者を
選択肢の一つに入れてみるのもよいと思いますよ^^
ひまわりホールディングのグループなので
信頼性も高いです^^
【追記】
ポンド円なんかは、値動きが激しいから
レート配信の透明性と約定スピードは収益に直結します。
【追記2】
オススメの組み合わせは
インターバンク直結型
&
信頼できるディーリング型
&
くりっく365
ですね。