FXプライムのぱっと見テクニカルの使い方というか、利用方法を書いてみたいと思います。
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さて、ぱっと見テクニカルの使い方ですが、基本的にはこの指標を使い、ぱっと見テクニカルが予想してくれる展開の準備をする、っていうのが基本的な使い方。
ぱっと見テクニカル↓
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テクニカル分析って基本的には今後の予想をするもの、ですよね。
私が推奨している、MACDとストキャスティクスのコンビも、基本的にはこれからどうなるか?をわかりやすく予想するためのテクニカルチャートなんです。
他のテクニカルチャートも基本的には未来を予想するために使うもの。
ボリンジャーバンドもRSIも過去どうだったから現状がこうで未来はこうなるってのを把握するためのものなんです。
先日このブログで話した、フィボナッチもそうですね。
結局、過去を参考に未来を予想するってものです。
でも、テクニカル分析っていろいろあるから初心者とか分析ってのが苦手な人にとっては苦痛なんですよね。
それに、合っているかどうかなんて相場によって違うから、100%のものなんてないわけです。
そこで、皆さん色々な手法を用いて、80%くらいの勝率にしようと考えているわけです。
過去を参考に未来を予想するっていうのだと、この、ぱっと見テクニカルの形状比較分析はすごく参考になる。
過去と同じ動きのときのチャートをだして、ツールが勝手に予想してくれるので。
ですので、このツールを使うときにはまず、
1・今後どうなるのかをぱっと見テクニカルに予想してもらいます
2・上昇なのか?下降なのか?を確認
3・上昇の予想なら買いで入る準備・下降の予想なら売りで入る準備
4・実際に同じように動ききたらポジションを持つ
と、このように予想ツールとして使います。
そうすれば、テクニカル分析が苦手な人でも、結果的にテクニカル分析をしていることになります。
ただし、注意点としては、ぱっと見テクニカルの予想は100%ではないということ。
どんなに優秀なテクニカル分析でも100%はない。
確かにぱっと見テクニカルの形状比較分析ってのは、機関投資家とかも使っているツールだしファンドとかでも使っているツールだから優秀。
でも、投資の世界に100%はないんです。
だから、このぱっと見テクニカルを使うときは、必ず逆指値を入れて、損失を最小限に抑えること。
そして、利益確定に関しても深追いはしないこと。
2~8銭くらいの利益が出た時点で利益を確定すること。
つまり、スキャルピングですね。
おそらく、ぱっと見テクニカルはすご~く使えるツール。
下手なトレードソフトよりもよいと思います。
だけど、ツールはツール。そのあたりを踏まえて、効果的に使っていきましょう(^^
今後も更なる使い方を研究し検証してこのブログで公開していきますね。
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